
広島県呉市野呂山にある弘法寺周辺には、多くの巨岩や奇岩がある。その多くに伊音城八十八々所札所が設置されており、礼所周遊コースが整備された。この巨岩奇石の祭祀場としてしられる野呂山伊音城八十八々所は、呉市有形文化財指定されている。
霊峰 野呂山の有形文化財
弘法寺ゆかりの伊音城八十八々所札所中切自治会の皆さんの手により、平成15年に整備された。弘法寺のすぐ下にある弘法寺 梵鐘は、呉市の有形文化財に指定。また弘法大師が修行したとされる、弘法寺の奥の院岩屋も同様、呉市有形文化財指定されている。
野呂山 伊音城八十八々所 巨岩奇石の祭祀場

野呂山 伊音城八十八々所とは、野呂山の岩場6ヶ所、お堂3ヶ所の9ヶ所に祀られた札所。80番から88番以外は、それぞれに尊像が11尊づつ祀られている。何れも、中央に観世音、不動明王、地蔵菩薩、かん千音菩薩、毘沙門天、釈迦、勢至菩薩、阿弥陀様等が祀られている。
毘沙門岩(伊音城札所51番から60番)
高さ7、0メートルの巨岩。
釈迦岩(伊音城札所61番から70番)
高さ7、8メートルの巨岩。
不動岩
不動明王が立つ岩。
勢至岩(伊音城札所71番から80番)
高さ6、8メートルの巨岩。
龍頭岩
龍頭岩下は弘法大師像のように見える。
屏風岩
野呂山で最も大きいといわれる巨岩。
ホーム





