長時間の座りっぱなしによる腰痛を改善する最も簡単なストレッチのやり方

運動をしないでいつも座っていると、血流が下肢(足)で滞り、腰痛をはじめ、知らないうちに私たちの体に様々な負の影響を与えます。

最近の研究では、座りっぱなしによる健康への負の影響が、ジムで運動をしたからといって相殺されないことも分かっています。

ここでは、長時間、同じ姿勢で座リ続けていることに伴う腰痛を改善するための最も簡単なストレッチのやり方について、「More or Die」の著者であるTim Sitt氏によるアドバイスを分かりやすく紹介します。

運動まではいかなくても、デスクワーク中に、ちょっとした動きやストレッチを取り入れるだけで座りっぱなしによる腰痛を和らげることができます。

長時間座っていることに伴う腰痛を改善する方法

あなたがもし、一日のうちでイスに座っている時間が長いなら、とにかくまずは立ち上がってください。たった1、2分間オフィスを歩き回るだけでも十分です。

長時間座りっぱなしでは、血行不良が起こりがちなため、姿勢を変えることによって、血流を上げる効果があります。

下記に、腰痛解消を目的とした簡単なストレッチ方法を紹介するので、長時間座りっぱなしのデスクワークの合間にぜひ取り入れてみてください。

ストレッチのやり方

  1. まず、体幹(体の中心の筋肉)を意識しながら、ゆっくりと立ち上がり、机から数歩(約1mから1m20cm)離れます。急に立ち上がると、腰を傷めることがあるので注意してください。
  2. 次に、手の平を下に向けて両手を開いて机に置き、床を見ます。
  3. 両手を机にしっかりとつけたまま、自分の方に向かって、机を引くようにイメージしてください。このとき、お尻を支点にして体の角度が90度になるような姿勢で、腰への圧力が和らぐのを感じてください。
  4. そのまま20秒数えます。