睡眠障害を解消するために科学的に考えられた解決法

なんらかの眠りを妨げるような問題が生じると、人はぐっすり眠ることができなくなり、慢性的な睡眠障害や不眠症に陥る可能性があります。

そうなると体に様々な不調を引き起こしたり、日中眠気に襲われて日常生活に支障をきたしたりするようになっていきます。

睡眠障害の症状や原因は、人によって様々です。

そこで、ここでは、睡眠障害の要因となりやすい問題を一つ一つ見ていき、心地よい眠りを得るために、科学的に考えられたそれぞれの解決方法を紹介します。どれも簡単に取り組めるものばかりです。

睡眠障害の症状と科学的な解決法

肩が痛い
横向きで寝るのを避ける。
枕を抱いて寝る。
背中が痛い
上向きで寝る場合は、太ももから膝の下あたりに枕を置く。
横向きで寝る場合は、足の間に枕を1つ挟んで寝る。
首が痛い
もし、枕の形が安定せずに、頭が固定されていないようなら、枕を交換した方がよいでしょう。研究では、しっかりとした高反発なラテックス枕が最も快適性が高いといわれています。
寝つきが悪くて眠れない
寝る前の数時間はカフェインの摂取を避ける。
携帯電話は、寝る1時間前になったら遠ざけておく。(詳しくは、寝る前にスマホを見ると体や脳にどのような影響がでるのか?を参照)
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ぐっすり眠ることができない(夜中に目が覚める、寝た気がしない)
寝る前にアルコールを摂取すると、深い眠りの時間を減少させることが分かっています。寝る前は、お酒を飲まないようにしましょう。
寝る部屋の温度は、20度から21.5度くらいに設定する。
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朝起きられない
朝になっても、眠たくて全く起きられない場合は、1週間毎日同じ時刻に目覚まし時計のアラームを設定する。
いびきをかく
横向きで寝る。
頭を数センチ高くして寝る。
こむら返り(足がつる)を起こす
足のつった部位をマッサージし、筋肉に温かいものをあてて温めた後、ストレッチすると痛みの緩和に役立つ。

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