体重を落とすはずが、逆に太らせてしまう4つの間違ったダイエットのやり方

体重を落とすのはたやすいことではありません。しかし、落ちた体重を保ち続けるのはさらに難しいことです。

残念なことに多くの人が、長い目でみると体重を増加させ、かつ、リバウンドによって体重が全て戻ってしまう可能性が高いにもかかわらず、特定のダイエット神話を信じています。

ここでは、体重を落とす目的で行ったことが、実は長期的にみると太らせてしまう間違った4つのダイエットについて、Business insiderをもとに紹介します。

痩せることは、新しい習慣(健康的なライフスタイル)を作り、それに固執することです。その新しい習慣を作るには、時間がかかります。

短期間で体重を落とさない

基本的に体重は、急速に落とすべきではなく、短期間で大幅に減らした体重は持続できないどころか、そのほとんどが後で元に戻ってしまうといわれています。ここでいう大幅な体重減とは、一日に約0.9kgから1.3kgをさします。

専門家は、痩せたいなら一日にではなく、一週間に0.9kgから1.3kgを目安に体重を落とすようにすすめています。

ダイエットをしようとしないこと

ダイエットをしようとすると、食習慣をがらりと変えてしまう人がよくいますが、徹底的に、かつ、急速に食生活を変えるのはよくありません。

ダイエットに失敗する人の最大の要因は、悪い食習慣に再び戻ってしまうことです。新しい(健康的な)習慣を作るのには時間を要しますが、以前の悪い食習慣に戻るのは、とても簡単だからです。

痩せたいなら「継続」の観点から考えていかなければなりません。

アメリカの登録栄養士であるアンディ・ベラッティ氏は次のように語っています。

「体重を落としたいなら、2年、いや3、4年間にわたって、一貫した行動の変化を自分自身に課さなければなりません。それは、難しい取り組みです。あなたは、新しい習慣を築き上げるのです。そして、それには時間がかかります。」

食べたいときに食べてはいけない

人は、大幅に体重を落として痩せると、頻繁におなかがすいたと感じるようになります。なぜなら、満腹感を感じるホルモンが減少するからです。ときには、のどが渇いているのを、おなかがすいていると混同してしまうことさえあります。

おなかがすいたと感じたら、まずは水を飲んでみてください。これによって、余分なカロリーの摂取を防げると専門家はいいます。

「ダイエットは運動がカギを握る」は間違い

残念ながら、運動だけで食べ過ぎによる余分なカロリーを取り除くことはできません。

どれくらい運動したかよりも、何を食べたかの方がはるかに重要なことなのです。より健康的な食事は、体重を落としやすくしてくれます。

最もよいのは、健康的な食事と運動を組み合わせたものです。このような健康的なライフスタイルを取り入れることで、自然とダイエットにもよい結果がもたらされていきます。