仕事で友人をもつことが成功につながる理由

2017年10月26日

仕事ができれば友人なんていらないと思っている人はいるかもしれませんが、実のところ、仕事上での友人関係の構築は、個人の目標の達成やプロジェクトの成功における重要な要素となります。

自身を幸せにし、職場でより充実した仕事をしていく方法のひとつに、「私たちと一緒に働く人、私たちのために働く人、さらには、上司と友人関係を築くこと」があります。

ここでは、仕事で友人関係を築くことがいかに肝要で、また、個人にとらわれ過ぎることがものごとを難しくしていることについて、「仕事で幸せになれる方法」の著者Annie McKeeさんによるアドバイスを分かりやすく紹介します。

仕事での友人関係とは

私たちは、日に8時間以上、毎日、毎週働いています。そんな私たちの生活のほとんどを占めている仕事環境が不幸せであるのは、容認できるものではありません。

会社では、組織の一員として属すことが求められ、そこでは、お互いに気持ちよく働けるようにケアし合わなければなりません。

仕事仲間においても、趣味や考えが合う個人的な友人と同じような友情関係を築くことはできます。

ただし、仕事の場合は、正しい判断ができなくなるほど、人に肩入れしないように、慎重にならなければなりません。判断能力が鈍ると、その人や属するグループのために、正しい決断ができなくなる恐れがあります。

しかし、その反面で、一緒に働いている人について、知らなさ過ぎても判断を鈍らせてしまうでしょう。

それは、まるで芸術のようなものです。

信頼と情報の共有が大切

どのような職種においても、仕事では、プロとして行動することが求められます。我々が何について話すかだけでなく、私生活が働くためにどのようなことをもたらすか、仕事とは別の家での顔なども、適切な判断の要因になります。

しかし、残念なことに、あまりにも多くの職場で、毒性があるとはいわないまでも、不協和音が漂っています。つまり、よい人間関係が築かれていないがために、実際に目標を達成するうえで、役立たないようなふるまいをすることが許されてしまっているのです。

同僚や上司をはじめ、職場の他の人と分かち合うべき(共有すべき)情報に、もっと注意を払わなければなりません。

もし、あなたが、もっとポジティブなスタンスをとりたいのであれば、人をもっとよく理解し、真実を見極めることを本気で学ぶ姿勢を見せ、人を信頼しなければなりません。

それから、信頼関係に基づいて、情報を共有し、それを判断していけばよいのです。