沈みゆく船から生き延びるための科学的なサバイバルテクニック

あなたは海のクルーズで、楽しい一日を過ごしています。

リラックスして安心しています。

しかし、荒れ狂う波、人為的なミス、強風、機械の故障などにより、せっかくの旅が台無しになってしまいました。

突然、大量の水しぶきがあなたの服を濡らします。

人々は悲鳴を上げて駆け回り、デッキチェアの上に倒れている。

足元の床が揺れています。

あなたの客船は沈んでいるのです。

さて、どうやって生き延びるか?

今回は、客船の沈没事故で沈みゆく船から生き延びる可能性を高めるための具体的な対処法について、科学的に分かりやすく紹介します。

船に乗ったらまずやることリスト

沈みゆく船の危険に耐えるためには、災害に見舞われるずっと前から、次のような準備をしておく必要があります。

船に乗って荷物を整えたら、まずは下記のことを確認してもしものときに備えておきましょう。

アナウンスを聞く

船長や乗組員がスピーカーで安全に関する説明をします。

それは退屈なものかもしれないが、それはあなたの心構えであり、もしかしたらあなたの命を救うかもしれない。

ライフジャケット(救命胴衣)を見つける

まずはライフジャケットを探してください。

しかし、見つけてもまだ装着しない。

装着していると動きが制限されてしまうので、いざというときのために持ち歩き、デッキにいるときに着けるようにしましょう。

常備薬がある場合は必ず持ち歩く

常備薬が必要な人は、常に見につけておきます。

これから救命ボートで数日すごさなければならないことを考え、持ち歩くようにしましょう。

案内板を確認しておく

もし災害が発生して煙で視界が遮られた場合、どこに何があるのかを把握しておく必要があります。

非常口や階段の位置などを確認しておきましょう。

災害時に行うことリスト

実際に、船に異常や災害が起こった場合、以下のことを覚えておきましょう。

アナウンスを聞いて指示に従う

乗務員やスタッフは緊急時の訓練を受けているので、指示があればそれに従います。

最も重要なことは、パニックにならないことです。

パニックになると70%の人が理性を失ってしまうという研究結果がありますが、あなたはその一人にはならないでください。

まずは、大きな深呼吸をして落ち着きましょう。

指示が聞こえない場合や船の階下にいる場合は、デッキを目指してとにかく上に向かってください。

決して自己判断で海に飛び込まないこと。最悪のシナリオが待ち構えています。

指示があるまでできる限りデッキや集合場所にとどまることが、最も安全な方法です。

救命ボートに乗り込む

大きな揺れを感じましたか?

水があるはずのないところに海水が入っていますか?

船長の「船を捨てる(英語ではabandon ship、アバンダン シップ)」という言葉に耳を傾けてください。

そして、乗組員が救命ボートを海に落とすのを見守りましょう。

さて、ここで衝撃な告知があります。

もしあなたが女性や子供で、仲間の乗客から礼儀正しい振る舞いを期待しているのなら、それは期待しない方がいいでしょう。

誰もがパニックに陥っていますし、女性や子供を先に救命ボートに乗せることを義務付ける海事法も実際にはありません。

乗組員に助けられて救命艇に乗り込むときは、落ち着いてください。

救命ボートで助けを待つ

救命ボートに乗り込んだら、助けが来るまで数日間はボートの上で過ごさなければならないことを覚悟しましょう。

常備水がなければ、できる限り雨水を集めてください。海水や小便を飲んではいけません。

決断力があり、前向きな人が生き残る傾向にあるといわれています。

寒さやその他の不快感は、精神的なゲームをしたり、数を数えたり、人のことを考えたりして、気を紛らわせましょう。

理想的には、すべての救命ボートを結んでおくことです。

個々に散らばってしまうよりも、全員が見つけやすく、救助されやすい状態になります。

今、生き延びるための最善の方法は、仲間の生存者に親切にしてあげることです。

難しくて怖いかもしれませんが、これらの指示に従えば、科学的には、沈みゆく船から生き延びる可能性は高いのです。