赤ちゃんはいつからコップが使える?やり方は?

2011年4月25日

赤ちゃんがコップを使い始める時期やコップで飲むのに慣れさせるための取り組み方について、アメリカのドクター(Dr.Marleigh Moscatel.M.D.)によるアドバイスを紹介します。

コップの種類や始め方

ほとんどの小児科医師は、生後6ヶ月くらいから、赤ちゃんがコップを使って飲み始めることに賛成です。

大人と同じように直接コップを使いたがる赤ちゃんも多くいますが、自分で持たせると90パーセントの確率でこぼしてしまうため、スパウトタイプ(シッピーカップ)のコップから始める人が多いようです。

スパウトタイプのコップは、蓋と一体となった吸い口から飲むもので、赤ちゃんが投げたり、落としたりしてもこぼれにくく、後片付けや持ち運びにも便利です。

コップトレーニングのやり方

まず、親が実際にお手本を見せて、どのように飲むのかを教えます。スパウトタイプのコップは、赤ちゃんにとっては吸いにくく、力を入れて吸わないと中身がでてこないため、お手本を見せる時に、少し大げさなくらい吸う音を出すと伝わりやすくなります。

赤ちゃんはモノマネが大好きなので、兄や姉、月齢が上の友達にお手本を見せてもらうのもよいでしょう。

そして、赤ちゃんがスパウトタイプのコップで飲もうと試みている時は、「おいしいねぇ」と声をかけてあげましょう。

スパウトタイプのコップに慣れたら、同じようなやり方で徐々にストローやコップに移行していきます。一般的に1歳前後になると、コップで飲むことにも慣れてきます。

注意点

特にスパウトタイプやストローのコップは、雑菌が繁殖しやすいため、必ず清潔にしておきます。

赤ちゃんが疲れていたり、機嫌が悪かったり、とても喉が渇いている時は、コップトレーニングに適したタイミングではありません。おすすめの時間帯は朝です。

また、ベビーベッドで飲ませると、飲み物が布団にこぼれたり、耳の病気になったり、寝る前だと歯に飲み物がついて虫歯になることがあるのでやめましょう。