妊娠9週目までの神秘的な赤ちゃんの成長!

2011年5月22日

卵子が受精して、子宮の中で信じられない速さで成長し、爪くらい(約1,7センチ)の大きさになる妊娠9週目までの赤ちゃんの発達の様子を紹介。

妊娠5週目には早くも心臓が動き出します。

妊娠3週目までの卵子の成長

排卵があった後、12時間から24時間の間に1億個の精子のうち一番早く卵子にたどり着いたものが、受精します。

Y染色体だと女の子、X染色体だと男の子になり、卵子は、細胞分裂を繰り返しながら子宮に着床します。これが赤ちゃんと母親のはじめてのつながりの日です。

妊娠1、2週目についてはこちらをどうぞ >

妊娠3週目までは、まだ、体の部位は出来ません。この期間は、細胞分裂をしながら子宮に着床するまでの卵子の旅です。

卵子が子宮に着床すると、ホルモン変化が起こり、妊娠検査薬でも陽性反応が出るようになります。

卵子が子宮に着床後から

ペン先くらいしかない胚盤胞(受精卵の発達段階)から、ぶどう1粒くらいの大きさになる妊娠9週目までの成長の様子を紹介します。

参考動画:babycenter.com

子宮に着床した卵子を拡大すると、内側にある下側のつぶつぶがこれから胎児になる部分で外側が羊膜嚢や胎盤になります。母親のへその緒から栄養や酸素が送られ、日に日に人間らしい体つきに成長していきます。

妊娠4週目
胎児の大きさはケシの実くらいで、酸素や栄養を送るための胎盤もでき始めます。これから出産までの9ヶ月間、胎児を守ってくれる羊膜嚢や卵黄嚢もでき、子宮内の環境が整います。
器官形成期に入る妊娠4週目の赤ちゃんの様子はこちら >
妊娠5週目
胎児は、ごま粒くらいの大きさになり、体重は約2、8グラム。肌の膜はまだ透明に近く、脊髄、脳や血液の流れが外から透けて見えます。この頃は人間というよりもおたまじゃくしのような体形ですが、循環器系の発達が始まり、早くも心臓が動き出します。
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妊娠7週目
胎児の大きさは2、3cm、体重は4グラム。脳や目、耳、口があらわれはじめ、心臓や内臓などの器官も少しずつできます。
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妊娠9週目
心臓が4つの部屋に分かれます。おたまじゃくしのしっぽのようなものは消え、指の原型や目、口、鼻の形が見えてきます。耳たぶや鼻の孔も形成されます。
そして、男の子の睾丸や女の子の卵巣、生殖器が作られ始めます。
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