妊婦のために考えられた座ってできるお腹周りのエクササイズ

胎児を安定して包み込み、正しい位置にキープするための座ってできる妊婦用のお腹周りに効くマタニティーヨガと腹筋運動のやり方を紹介します。

妊娠中の背中の痛みを改善したり、出産のいきみを助けてスムーズに進めるために最適な腹筋をつけることができます。

妊婦のために考えられたものですが、決して無理をしないでください。特におなかが大きくなったら、運動中に腰をひねりすぎたり、力を入れすぎたりしないで、やさしくゆっくりとした動きで行いましょう。

座って行う腹筋3通り

膝を前で軽く曲げて座り、後ろに手をつくのが基本的な姿勢です。この姿勢で行えるエクササイズを3通り紹介します。

ロサンゼルスで活躍するマタニティーエクササイズのインストラクターが、クラスで教えている運動方法で、自身も妊娠中に行っていたものです。

やり方

  • 左足を地面から浮かせてまっすぐに伸ばし、胸にひきつける(10回から15回)。
  • 両脚を揃えて上げ、同様に胸に引き寄せる。
  • 両膝を揃えて曲げたまま、左右に3回ひねってまっすぐ伸ばす。

ピラティス「スパイラル・ツィスト・ムーブ」

座ったままの姿勢で、腰から背中を軽くひねり、出産に向けて背中とおなか回りの筋肉を強化するピラティスのやり方です。

やり方

エクササイズ専用のブロックの上に座っていますが、無い場合はクッションやタオルを巻いたもので代用し、高さを調節します。

  1. ブロックの上に座り、足を前に出してあぐらをかく。
  2. 息を吸いながら、両腕をゆっくりと横から真上に上げる。
  3. 腰を軽くひねって伸ばした右腕を後ろから、左腕は前から下ろす。
  4. 今度は、息を吸いながら右腕は後ろ、左腕は前から上げる。
  5. 腰を逆にひねって、左右同様に繰り返す。

運動中は、決して息を止めないで、リラックスしながら呼吸を続けてください。