妊娠中の危険なサイン

2013年6月 4日

胎児の発育や母親の体調もよく、順調に妊娠生活を送っているように思えても、急な体の異変によって流産や早産になったり、母子ともに危険な状態に陥ることがあるため、万が一に備えて、早急に受診すべき症状を知っておくことはとても大切です。

ここでは、妊娠中の出血や強いおなかの張り、陣痛が始まる前の破水といった体の危険なサインについて紹介します。

流産のリスクが最も高い妊娠初期は、胎児になんらかの原因があり、避けることが難しい場合が多いのですが、妊娠中期以降の流産は、母親の体質や妊娠生活に原因があることが多いようです。

危険な症状

頭痛 めまい おなかの張り 痛み 胎動
妊娠中の強い頭痛やめまい、目の前がキラキラする場合は、妊娠高血圧症候群の可能性があります。
おなかが強く張ったり、体を休めても痛みがとれないような場合、また、胎動が急に少なくなったり弱くなるなど、何らかの異変を感じたら、病院に連絡をします。
破水
陣痛が開始する前に破水したら、胎児が細菌に感染する恐れがあるため、お風呂には入らないでパットなどを当てて、病院の指示に従ってください。その時、破水した時間や量(大量か少しずつ出てとまらないかなど)、液の色を伝えます。
出産まで期間がある場合は、子宮内に入った細菌による感染症が原因で流産や早産になることもあるため一刻を争います。

出産予定日が近くなったら、出産の兆候!2週間前からの体の変化を参考に、特にからだの変化に注意しましょう。

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