買い物中や公共の施設で泣きわめく子どもへの賢い対処法

2014年3月25日

買い物や公共施設で子供が泣きわめく時の賢い対処法や親がやってはいけないこと、効果的な予防策を詳しく紹介します。

「あれ買って」と泣きわめく子供を怒っても効果はなく、状況は悪化してしまうので注意してください。

予防策

まず、お店や公共の場へでかける前に心がけておきたいことを紹介します。

  • 睡眠や休憩を取り、腹ごしらえをしておく。
  • 予め、何を買いに行くかやショッピングの目的を伝え、おもちゃやお菓子は買わないことを教えておく。
  • 退屈に感じる前にその場を立ち去るようにする。
  • 途中で、スナックやおもしろい遊びを与えて、気を紛らわせる。

賢い対処法

周囲からの視線にまいってしまうこともありますが、どんな状況であっても悪いことを良しとするのはいけません。

コントロールするのは親であることを認識させるためには、人目があっても冷静に対処することが大切です。

下記に、具体的な例を挙げて対処法を紹介します。

その場から離れる

「ダメなことはダメ。あなたが落ち着いたら話をしましょう」と落ちついた声で伝え、人が多い場合はその場から早めに離れます。

理解を示す

物を欲しがって泣く場合は、「あなたの好みがわかったわ、とっても素敵ね」、「このお店のものを全て買うことができたら素敵でしょうね」と子供の気持ちへの理解を示すことで落ち着く場合もあります。

「泣くのはだめ」と、泣きやませようとするほど残念ながら状況は悪化してしまいます。そういう時は、ゆっくりとやさしい声で「買い物に付き合わせてごめんね、疲れてるんだよね。」と伝え、静かに落ち着く必要性を話します。

決してやってはいけないこと

泣きやんで欲しいからと物や食べ物を買い与えてしまってはいけません。一度与えてしまえば、泣けば買ってもらえることを学び、これから繰り返されてしまいます。これは、祖母や祖父、家族みんなが徹底することが大切です。

気をそらす

3歳未満なら、おもちゃなどで気を紛らわすことができますが、3歳以上になると買い物中でも関係なくその場から立ち去りましょう。時間切れの合図です。

アフターケア

その場を立ち去ってから、泣いたことで家に帰らなくてはいけなくなったことや、泣くと欲しいものも買わないことを根気よく伝えます。

やさしい声で子供の気持ちへの理解を示しながら、今日のようなことがあれば、もう一緒に連れていかないと説明します。必要であれば抱きしめ、やった行動を否定しているのであって、その子自身への愛情は変わらないことを示します。