アボカドを離乳食で活用する方法

2014年4月 6日

アボカドを使った離乳食の作り方やおでかけ時の食べさせ方を紹介します。栄養価が高く、調理をせずに赤ちゃんに手軽に食べさせることができるため、離乳食に最適です。

アボカドはいつから離乳食で使える?

日本では、アレルギーへの配慮から、離乳食が軌道にのる月齢7、8ヶ月頃から始める人が多いのですが、海外では離乳食初期(生後6ヶ月)のごっくん期から取り入れられています。

赤ちゃんへの健康効果

アボカドは、ビタミンA、C、E、カリウム、鉄、マグネシウムなどのミネラル、抗酸化物質が豊富な果物で、赤ちゃんの免疫機能を高め、皮膚細胞を活性化して肌を強くします。

アボカドの油は、一価(単価)不飽和脂肪酸のなかでも酸化されにくく、熱に強いオレイン酸(オメガ9脂肪酸)など、良質な脂質が主です。

オレイン酸は、赤ちゃんの胃にやさしく、排泄物を柔らかくして排便を促す効果があります。また、食物繊維との相乗効果でおなかの調子を整えます。

離乳食の作り方

まず、アボカドを半分に切り、種をナイフで刺してから取り除きます。後は、スプーンで実をボウルに取り出して、フォークやマッシャ―でつぶすだけです。

月齢に応じて、角切りに変えます。

アボカドを角切りにする場合は、種を取り除いた後、ナイフで縦と横に2、3本クロスに切れ目を入れて、スプーンで皮から取り出します。

アボカドは、カロリーが高いため、食べさせ過ぎると他の離乳食を食べなくなることがあるので、様子を見ながら、量を調節してください。

おでかけ時の持ち運び方と食べさせ方

外出先では、アボカドを半分に切り、皮をそのまま器にしてスプーンやフォークで少量ずつつぶしながらあげると楽です。

ジッパータイプの保冷バックがあれば、ミルクと混ぜることもできます。必要に応じて、保冷剤、スプーン、エプロン、フタ付きの入れ物、食材をつぶすためのフォークを用意してでかけましょう。