産後の伸びたおなかの皮とたるみの引き締め方

妊娠中に伸びたおなかの皮とたるみを、産後に効果的に引き締めるダイエット方法を紹介します。

年齢とともに肌の弾力性がなくなるため、できる限り早めに取り組むのが秘訣です。

しかし、決してあせってはいけません。無理な食事制限やサプリメントによって短期間で痩せると、おなかの表面の皮膚が伸びたまま垂れてしまいます。

ポイントは、健康的なライフスタイルで体によいことを心がけ、ゆっくりと伸びた皮を戻すこと。キーワードは、水分補給、エクササイズ、コラーゲンの3つです。

皮膚と筋肉は引っ付いているため、無駄な脂肪を減らし、皮膚の下の筋肉を鍛えると、おなかのたるみを引き締めることができます。

産後の食事のポイント

  • 脂肪分の少ない良質なタンパク質の摂取を心がける。
  • コラーゲンを含む食べ物(キュウリ、セロリ、魚、大豆製品、赤い果物、トマト、ホウレン草、ニンジンといった緑黄色野菜、ベリー類)は肌によいので積極的に摂取しましょう。
  • 肉は赤身肉、魚や野菜はスチームする(蒸す)と栄養価が高いまま、カロリーが少なく摂取できます。
  • カリウム、食物繊維を取り入れて代謝をアップさせましょう。

運動方法

アメリカの研究によると、一日に30分体を動かすだけでも有効です。

  • 散歩やウォーキングなど、やりやすいことから始める。
  • おむつ替えは2階と決めると、階段の上り下りが有酸素運動になります。
  • 体を柔軟にし、ストレス緩和にも効果的だといわれるヨガはおすすめです。
  • おなかまわりを最も引き締めるのは、スクワットと腹筋。
  • 音楽や歌に合わせて赤ちゃんと一緒にダンスをしたり、抱っこをして体を動かしたり、スクワット、散歩したりと、これらは母親の運動になるだけでなく、赤ちゃんにも楽しいと感じるホルモンが分泌されます。

おなかのたるみを改善したい人のためのエクササイズ

エクササイズによって皮膚の下の筋肉をつけると同時に、十分な水分補給を行って、肌の弾力や張りを取り戻せます。

バランスボール運動

仰向けに寝て、足と手を使ってバランスボールを受け渡す動きによって、たるんだおなかのインナーマッスルを鍛えます。

3種類の腹筋

  • 仰向けになり、両手を頭の上に伸ばす。足と腕を伸ばしたまま、浮かせて上でタッチする。
  • 両足と肩を浮かして、手と足を走るように交互に曲げる。
  • 横向きになり、肘と足で体を支える。頭から足まで一直線になるように腹筋を意識し、腰を上下させる。上下運動にあわせて、上側の手を脇の下に入れ込む。