ビーツの栄養と離乳食の作り方

2015年5月28日

赤ちゃんの血液の循環をよくし、腸内環境を改善する栄養価の高い野菜「ビーツ」を使った離乳食の作り方を紹介します。

ビーツが赤ちゃんの健康によい理由

ビーツは、鉄分やミネラルが豊富に含まれた赤いカブのような野菜です。

血液循環を上げる
ビーツに豊富に含まれる一酸化窒素は、血管の筋肉を柔軟にして拡張し、血流を滑らかにする作用があります。血液量を増やして、血液循環をよくし、体内に効率よく酸素や栄養をいきわたせることができるので、赤ちゃんの基礎代謝率を上げる効果があります。
腸内環境を整える
腸内の善玉菌を増やして、悪玉菌の働きを抑制し、赤ちゃんのおなかの調子を整えます。

離乳食の作り方

ビーツは、ピューレ状にすると、離乳食初期から食べさせることができます。

見た目が鮮やかな色合いなので、味にくせがあるように感じますが、実際には、さっぱりとして赤ちゃんでも食べやすい野菜です。

大人の場合は、生のままスライスして、レモン汁や生姜を加えた後、ジューサーにかけるだけで、酵素ドリンクとして飲むことができますが、離乳食では、茹でたり、蒸して下処理をします。

ピューレ

  1. ビーツの皮を剥いて小さめに切り、オーブンの蒸し機能や蒸し器を使って、12分から20分かけてやわらかく蒸します。蒸し時間は、含まれる水分量や季節によって異なるので調整してください。
  2. 蒸した後、ジューサーやフードプロセッサーに20秒から30秒間かけて、ピューレ状にします。

スープ

ビーツとたまねぎをスライスし、オリーブオイルを数滴垂らした湯で15分茹でた後、ジューサーにかけます。