妊婦におすすめの運動方法とは

妊婦が安心して取り組める運動方法について紹介します。

妊娠中に腹筋や背筋を鍛えるなど、適度な運動を取り入れることは、出産をスムーズに進行させ、産後の体型や体の回復を早めることができます。

また、腕の筋肉や背筋を鍛えておくと、赤ちゃんを抱くときに楽になるだけでなく、妊娠中から産後にかけての腰痛予防にも効果があります。

そして、出産やその後の子育てに備えて、十分な体力がつき、ストレス解消にもなります。

おすすめの運動方法

ヨガ特有の呼吸によって、リラックスしながら体の筋肉を鍛え、心身ともに出産にむけて準備を整えることができるのが、マタニティーヨガです。ストレス解消にもなり、ウォーキングとともに、妊婦に人気が高い運動のひとつです。

また、バーベルよりも軽めのダンベルを取り入れたり、フィットネスマシーンを使用して体を鍛えるのもよいでしょう。妊娠中においても、軽いダンベルを使ったウェイトトレーニングは可能です。

フィットネスマシーンを利用する場合は、スピードを上げ過ぎたり、体への負荷をかけ過ぎたりしないように調節し、転落に注意してください。

そして、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動も最適です。その場合は、正しい靴を選び、胸をしっかりと支えるジョギングブラを着用し、(傾斜がきつかったり、足元が悪くて転倒の危険がある場所は避けて)なるべく平たんな道で行いましょう。

数ある運動の中でも、アクアビクスや水中ウォーキングなど、水中で行うエクササイズは、体重を支える負荷が少なくなるので特におすすめです。

妊娠中の運動に関するアドバイス

何からはじめてよいか分からない人は、教室(プレママスクールやマタニティクラス)に参加して、専門家のアドバイスを受けながら行うのもよいでしょう。妊婦自身の体調を考えて、ライフスタイルに上手に取り入れましょう。

運動中は、呼吸を意識して行い、ゆっくりと十分な酸素を体に送ります。

運動前後の5分間は必ずストレッチによって、体をウォーミングアップ(またはクールダウン)させ、水分補給をしっかりと行います。

妊娠中の運動は、体温調節や心拍数の管理が大切です。運動の内容や妊娠週数によっては、体の状況を考えて医師と連携をとって行いましょう。

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