子供が人と違うことで悩んだ時に心が救われるアドバイスの仕方

2016年6月22日

多くの子供が、学校で、家庭環境や外見が人と違うことで悩んでいます。親や先生はそれをネガティブな要素にとらえやすいのですが、実は、子供が自分に自信をもつことを学ぶにはとてもよい機会となります。

ここでは、子供が人と違うことで悩んだ時に親は何を教え、どのように導くことが将来的に役に立つかについて、アメリカの心理学者(Jorge Partida氏)によるアドバイスを紹介します。

特に多民族国家であるアメリカは、人種も民族も多様で、様々な言語や文化が存在します。そんな中で、人種や文化の違いを、その子にしかない誇り(プライド)に変えていく方法です。

人との違いは宝物

子供が人との違いを感じるのは、悪いことや恥ずかしがる要因には一切ならず、喜ばしいことであるべきです。

親は、まず、人との違いは大切なことであるのを理解させたうえで、個性を隠さないで、それを自信をもって外に表していけるように導いてあげなければいけません。

個性(人との違い)は、自分への贈り物です。喜びと自信の源です。

この世の中には、同じ人間は存在しないのだから、誰も人と同じである必要はないし、みんなを一緒に考えるのは不可能です。

人それぞれ違いがあるからこそ、世界や周囲へ違った形で貢献ができるようになります。

人との違いは、その子に自信や力を与え、唯一無二の存在にします。

子供の自信の育み方

自信は、「自分はできると信じる力」によって、筋肉のように発達させることができることが科学的に証明されています。

なにかへのチャレンジや挫折したときの前向きな心構えによって、脳のニューロンのつながりは強くなっていくといわれています。

生れながらの性格や能力、才能はどんどん向上させられると考えることで、挫折は学びと成長の機会となり、困難な状況にうまく対処できるようになっていきます。