月齢順にみる赤ちゃんの言葉の発達過程

2016年8月 2日

赤ちゃんの言葉の発達段階が月齢順でわかると、赤ちゃんとのふれあいがより一層楽しくなります。

また、うちの子は他の子に比べて言葉が遅いのでは?と不安がある人も、一般的な言葉の発達段階を知ることで、安心できることがあります。

ここでは、赤ちゃんの言葉の発達を月齢別にまとめて紹介します。

月齢別にみる言葉の発達段階

胎児の頃
母親のおなかの中にいる時(妊娠7ヶ月頃)からすでに、耳にする音について頭の中で考え始めています。
生後3ヶ月まで
生まれてから数ヶ月間は、泣くことがコミュニケーションの手段になりますが、生後3ヶ月には言語の分析を始めます。
生後4ヶ月
母語となる言葉の基礎を理解しはじめる。
生後4ヶ月から6ヶ月
周囲の人が話す言葉をマネて、話そうと脳をフル回転させ「アー」や「ブー」となん語と呼ばれる言葉を発し、歯や舌、唇を使ってどのように音を出すのかや、母国語である言葉の音を自分で判断していく方法を学び始めます。
話しかけられたら興味深く耳を傾け、言葉の意味を理解しようと考える様子が見られます。
生後7ヶ月
名前を呼ぶと反応したり、音が聞こえる方向を向き、声のトーンの違いに気付くようになります。
生後9ヶ月
生後10ヶ月から1歳頃までは、言葉とそれが指し示すモノを関連づけることが難しいようですが、生後9ヶ月頃から、「ママ」や「パパ」など、周囲の人がよく使う単語なら理解し、話すことができます。
意味を理解する言葉の数が増え、なん語を使って、人に話しかけようとする姿がよく見られます。これは、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとする合図です。
1歳
単語やシンプルな言葉を理解し、対象物を指挿します。
1歳半まで
単語のつながりが分かり始め、2単語をつなげて話すなど、飛躍的に言葉の理解度が増します。
10から20単語を使えるようになり、体の部位を理解したり、短い文章が分かるようになります。
4歳
見知らぬ子供が話す言葉の内容をほぼ理解できます。