ホルモンバランスが崩れやすい妊娠中のにきびのスキンケアでの注意点

2016年8月30日

妊娠をすると、体の中のホルモンバランスの変化によってにきびができやすくなったり、敏感肌になったりと肌質が変わることがよくあります。

また、今まで使っていた化粧品が急に肌にあわなくなることもよくあります。

ここでは、妊娠中のスキンケアにおける注意点について、にきびのケアを中心に、肌のプロフェッショナルRobert Scotts氏によるアドバイスを紹介します。

特に、にきびの治療用の飲み薬を服用している場合は、必ず医師に妊娠している旨を伝えて安全性を確認してください。

妊娠中のスキンケアのポイント

妊娠中は、できる限り化合物の入っていない低刺激なオーガニック製品や自然由来のスキンケア製品を選びます。

妊娠中であるからといって特別なケアは必要なく、朝晩の洗顔と保湿、そして、日中の日焼け止め対策をしっかりと行うことが大切です。特に妊娠中は、肌が日焼けしやすいので注意してください。

また、週に2、3回、低刺激のピーリング剤によって、老廃物や古い角質を除去することは、妊娠中のにきびの予防につながります。ピーリング剤には、サリチル酸が含まれないものを選びます。

妊娠中のにきびには、定期的なクレイ(泥)パックもおすすめです。

妊娠中は適さないスキンケア製品

市販のスキンケア製品に含まれる成分のなかには、トレチノインやハイドロキノン、パラベン(防腐剤)のように、妊娠中に使用すると、胎児に影響を及ぼしたり、流産のリスクを高めるものがあります。

エッセンシャルオイルの中にも、ジャスミン、やオレガノ、ローズ、レモングラス、ユーカリレモン、ローズマリーなど、妊娠中の使用は、避けたいものがあるので注意が必要です。

トルエンやフタル酸ジブチルを成分に含むマニキュアの使用もやめましょう。