オートミールを使った離乳食の作り方

2016年8月 4日

オートミールとは、オーツ麦(燕麦:エンバク)を脱穀後に、蒸して潰したもので、火の通りが早く、調理しやすいため、離乳食に最適な食材です。

また、栄養価が高く、添加物や化合物が含まれない自然素材のものなので、赤ちゃんにも安心して食べさせることができます。

ここでは、離乳食初期から取り入れることができる、成長段階に応じたオートミールの調理法を紹介します。

オートミールの栄養価

オートミールは、玄米よりも多くの食物繊維や亜鉛、鉄分、パントテン酸などを含み、カルシウムに関しては、5倍以上も含まれます。

また、赤ちゃんは、消化器官が未発達であるため、玄米を食べると消化不良を起こすことがありますが、オートミールは消化吸収が穏やかに行われるため、負担も少なくすみます。

腹持ちがよく、赤ちゃんの主食としても大活躍します。

離乳食の作り方

オートミールの良い点は、離乳食の進行状況にあわせて調理の仕方を調節できるため、初期のごっくん期から無理なく食べさせることができるところです。

離乳食初期は、市販されているチップ状のオートミールをブレンダーにかけて粉末状に細かく下準備してから使います。

オートミール粥の作り方はパッケージの分量説明をよく読み、水と一緒にかき混ぜながら数分間煮込むだけで簡単にできあがります。

もし、ドロドロしすぎて赤ちゃんが飲み込みにくいようなら、野菜や果物のピューレ(ブレンダーなどでペースト状にしたもの)と一緒に混ぜて与えるとよいでしょう。

成長段階にあわせて、ブレンダーで細かくする作業が省けるので、手軽で栄養豊富な離乳食として手放せない存在になります。