産後に体重を戻す適切なダイエット方法

妊娠中に体重の増加幅が大きい程、出産後に体型が戻りにくくなってしまい、体重が減らないことに悩んでしまうことがよくあります。

しかし、少なくとも産後6週間は体重のことを気にしないで、必要な栄養と睡眠、休息を十分にとることに努めなければなりません。

ここでは、妊娠中に増えた体重を、産後に元に戻したい人のために、産後ダイエットのコツや注意点を紹介します。

急激な食事制限ではなく、栄養のあるものをしっかりと食べて、運動を取り入れながら健康的に痩せることを心がけてください。

産後ダイエット

まずは、理想ではなく、現実的な体重のゴールをたてます。赤ちゃんの世話も大変なので、決して無理をしないで、忍耐強くできることから実行していきましょう。

エクササイズは、必ず医師の許可を得てから始めましょう。

体重の落とし方
ダイエットを考えるなら、母乳育児の場合は、1ヶ月で0.5キロ減、調乳ミルクで育てる場合は、1キロ減を目安にします。
食事の注意点
水分補給をこまめにし、食物繊維やミネラル豊富な野菜や果物、海藻類の摂取を心がけます。
玄米や麺類、穀物パン、いも類などの複合炭水化物は、体内にゆるやかに吸収されますが、ケーキや糖分の多いお菓子などは単一炭水化物といって吸収のスピードも速く、脂肪になりやすい傾向があります。
アーモンド、ピスタチオなどのナッツ類やレーズン、ポップコーン、枝豆などは気軽に食物繊維を取り入れることができるのでダイエット中の間食におすすめです。
十分な睡眠をとる
一日に最低7時間の睡眠が、メタボリズムになりにくくしたり、授乳や子育てへの必要なエネルギーを生み出します。足りない睡眠は、短時間の仮眠や昼寝で補いましょう。

母乳育児のダイエットの注意点

母乳育児は自然なダイエット法といわれ、通常よりも一日に500キロから700キロ近くのカロリーを消費するため、妊娠中に増えた体重の戻りを早くする効果があります。

母乳を通じて赤ちゃんに栄養を与えたり、育児をするには体力を使うので、砂糖や脂質の取り過ぎに気をつけて、一日の摂取カロリーが1800キロカロリーを下回らないように注意しましょう。

摂取カロリーが少なすぎると母乳の質に影響が出たり、ストレスなどから母乳が出なくなることもあります。