13の驚くべき赤ちゃんの窒息の原因

2016年9月16日

赤ちゃんは、大人が予想だにしないものや食べ物で窒息することがあります。

「これなら大丈夫」とたかをくくるのではなく、そういった危険性が高いものを知っておくことで、窒息事故を予防することができます。

ここでは、予期せぬ赤ちゃんの窒息事故につながる危険性の高いものを13個紹介します。

食事中は、決して側から離れないで、窒息の危険性が高いものは、決して手の届く範囲には置かないようにしましょう。

窒息しやすい物

窒息事故とは、何らかの理由で、食べ物が食道に送り込まれずに、咽頭や気管に詰まったり(誤嚥)、食べ物以外のものを誤って飲み込んで、喉を塞いで呼吸を妨げることによって、命を危険にさらすことです。

ピーナッツバター
ピーナッツバターは、粘着性が高いので、スプーン1杯分を一度に与えてしまうと、上手に飲み込むことができずに、喉につまらせてしまう危険があります。
ピーナッツバターを与える時は、パンに薄く伸ばしたり、他の食品に混ぜて粘り気をなくしてから少しずつ与えるようにしましょう。
鶏肉、豚肉、牛肉などの肉類を与える時は、必ず豆粒大に小さく切っておきます。
ペットフード
ペットにえさを与えた後は、赤ちゃんが残ったえさを誤って口に入れないように、受け皿ごとその都度片付けておきます。
ホットドッグ
アメリカでは、毎年100人以上の赤ちゃんがホットドッグを喉に詰まらせて命を落としています。
ホットドッグを食べさせる時は、スライスではなく、麺類のように細長く切って与えます。
風船(ゴム製品)
大人が見ていない時に、風船が割れて、割れた破片を口に入れてしまう恐れがあります。
ポップコーン
乳幼児は、ポップコーンを口に詰め込んで食べる傾向があるため、見守りながら少しずつ食べさせます。
マシュマロ
歯がまだ生えそろっていないうちは、喉に詰まらせる危険性が高いので与えないでください。
キャンディー
飴やグミ、ソフトキャンディー、こんにゃくゼリーは、5歳未満の子供には窒息の危険が非常に高いので与えない方がよいといわれます。
魚や肉の骨
乳幼児に与える前に、魚や肉に骨が残っていないか十分に確認します。
ビーズクッション
赤ちゃんの口や鼻を塞いで、呼吸を妨げる恐れがあります。
ミニトマト
ミニトマトは、小さくてつまみやすいので、乳幼児の朝食や間食におすすめですが、小さ目に切って与えましょう。
ピーナッツ
ピーナッツの誤飲は、肺の入り口を塞ぎ、肺炎を引き起こす危険があるので、歩きながらや動いている乗り物の中では決して食べさせないようにしましょう。
ボタン電池
ボタン電池を誤飲した場合、短時間で食道や消化器官に穴が開いたり、大動脈を損傷したり、潰瘍ができたりする事故例が過去に多くあります。もし、飲み込んでしまった場合は、早急に受診しましょう。

その他にも、赤ちゃんは、寝ている時に窒息することもあるため、注意が必要です。詳しくは、赤ちゃんの睡眠時の事故を予防する方法を参照ください。

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