飛行機内での授乳をスムーズに行うコツ

2016年10月31日

授乳が必要な赤ちゃんを連れて飛行機に乗るのは、いざ授乳をする時に他の搭乗者の視線が気になったり、タイミングがずれておなかをすかせしまうと泣かせてしまうのではないかなどと不安に感じることが多いものです。

ここでは、飛行機内での授乳をスムーズに行うためのコツや搭乗前から準備しておきたいことについて紹介します。

飛行機に乗る前に準備しておきたいこと

あらかじめ、利用する航空会社に電話をして、機内に持ち込める(母乳やミルクが入った)哺乳瓶の本数を調べておきます。その時に、必要であれば、持ち込み予定のベビーフードの種類(リキッドタイプか缶かなど)を伝え、可能かどうかも確認しておきましょう。

授乳用のケープがあると、胸元が見えないように隠せたり、赤ちゃんが落ちついて飲みやすいのですが、機内に入ってからの脱ぎ着は難しいので乗る前に着用し、離陸前から準備しておきます。

また、通気性のよい素材のケープであれば、赤ちゃんが寝ている時に、上から覆ってあげると、安心して眠る傾向があります。

フライトが長時間におよぶ場合は、時間感覚が鈍りやすいため、授乳のタイミングを忘れないようにタイマーをセットしておくと安心です。

機内での授乳のコツ

飛行機の中は窮屈で、スペースが非常に限られているので、ケープ(大きめのストール)や赤ちゃんが吐き戻した時に備えてのガーゼ、オムツ、着替えは、小さな袋にまとめて入れて、探さなくてもよいように手元に置いておきます。

もし、席が通路側であれば、授乳中に肘が接触し、歩行の妨げになることがあるため、シートベルトの着用サインが点灯されていない場合は、窓際の空いている席を探して移動します。薄暗い方が赤ちゃんは落ち着きやすいので、後方の窓際の席で行うのがおすすめです。

予め搾っておいた母乳を持参する場合は、おなかがすく頃を見計らい、フライトアテンダントに電子レンジで温めてもらいます。