妊娠中に車の運転をしてもよいか?

2016年10月31日

妊娠中に車の運転をするのは、ほとんどの場合問題はありませんが、妊娠によるホルモンバランスの変化によって、疲れやすく、判断力や注意力が低下しやすくなるため、注意しておきたいことがあります。

妊娠中期は事故を起こすことが多いという調査結果もあります。

また、おなかが大きくなるにつれて、座る姿勢が腰の負担になったり、シートベルトが腹部を圧迫する危険性もあるので、長時間の車の運転は避けた方がよいといえます。

注意点

シートベルトを装着する
運転席や後部座席に限らず、万が一事故をした時に備えて必ずシートベルトを装着しましょう。
下側のシートベルトは、おなかを圧迫しないように腰からおへその下、脚の付け根あたりを通し、肩からかける上側のベルトは、胸の間を通して、横腹で止めます。
エアバッグは切らない
妊娠中でも、エアバッグのスイッチは切らないでください。エアバックの衝撃から胎児と母親を守るために、車の運転に支障が出ない程度に座席を後ろにずらして座ります。
こまめに休憩をとる
車の運転中に急に体調が悪くなったり、振動によってお腹が張ってきたりすることがよくあるため、疲れた時は休憩してください。
もしもの時に備えて、外出する時は、母子手帳と健康保険証を忘れずに持って行きましょう。