妊娠中に電磁波が胎児に与える影響は?

2016年10月31日

ここでは、妊娠中に知らないうちに浴びている電子レンジや携帯電話、スマートフォン、パソコンなどの電化製品から出る電磁波(低周波やマイクロ派)が胎児に与える影響や注意すべきことを紹介します。

妊娠中に電磁波が胎児に及ぼす害は、科学的にまだはっきりと証明されてはいませんが、専門家の間では、胎児の発達障害や癌、白内障のリスクを高めているという意見も多くあり、また、WHO(世界保健機構)は、ヒトが電磁波を浴びたことによる発ガン性は否定できないと示しています。

妊娠中に身近にある主な電磁波について

携帯電話やスマートフォン
携帯電話は、通話やメールの送信時に電磁波を出します。それに対してスマートフォンは、インターネットに接続している間やデータの更新などにも電磁波を出し続けます。
そのため、妊娠中は、胎児への影響を考えて、できれば携帯電話やスマートフォンの使用頻度を減らし、できるだけ固定電話を利用するのが望ましいといわれます。
また、電子機器はお腹に近づけない方がよいので、妊娠中は、ポケットに入れたり、ストラップで首から下げたりして持ち運ぶのは控えます。
ノートパソコン
胎児の発達に与える悪影響は低いといわれます。
電磁波の影響とは別に、長い間ノートパソコンに向かうと、腰痛や足のむくみを引き起こしやすいので、適度に休憩を挟んで歩き回るように心がけましょう。
電子レンジ
電子レンジのマイクロ波には注意が促されています。特に使用している間は、電子レンジの前で待つのをやめましょう。