妊娠中からできる赤ちゃんとペットのトラブルを予防する方法

2016年10月21日

ペットは、出産後の環境の変化によって、赤ちゃんにペースを乱されると、ストレスがたまり、よく吠えるようになったり、体調を崩すことがあるため、両方ともが少しでも快適に過ごせるように、妊娠中からできる取り組みを紹介します。

妊娠中期くらいから産後に向けて環境を整えておくことで、スムーズに新しい環境に慣れることができます。

ペットと赤ちゃんのための準備しておきたいこと

環境を整える
赤ちゃんとの事故を予防するためにもペットが生活する場所を決めておきます。そこには、ブランケット、水、えさ、お気に入りのおもちゃを用意し、できる限り快適に感じる環境を整えます。猫の場合は、小さな小屋もあると良いでしょう。
今まで飼い主と一緒のベッドに寝ていたのに、別々にするといったペットにとっての大きな環境の変化に取り組む場合は、妊娠中期(4ヶ月から7ヶ月)が適しています。
愛犬には、おすわりと待ては最低でも教えておきます。
ペットに赤ちゃんを慣らせる
ペットのストレスにならないように、赤ちゃんに早く馴らし、新しい飼い主として認識させることも大切です。
妊娠中から、赤ちゃんの泣き声を録音したCDを聞かせておいたり、使う予定のベビーローションを母親が塗って臭いに慣れさせておきましょう。
生まれた後は、赤ちゃんの使ったブランケットをペット用にして臭いに慣れさせるのも効果的です。
赤ちゃんをペットに慣らせる
赤ちゃんをペットの鳴き声にならしておくことも大切です。犬の声に驚いて起きたり、泣き出したりすることもあるので、赤ちゃんが寝る時は、扇風機など、機会の出す音(ホワイトノイズ)を聞かせて落ち着かせます。
衛生的に保つ
妊娠中に限らず、産後もペットや排泄物を触ったら必ず手洗いをします。特に猫がもつ病原菌には、抵抗力の弱い赤ちゃんを重症化させるものがあるので注意してください。
また、ハイハイをする時に赤ちゃんの口にペットの毛が入ったり、便や尿を素手で触ることがあるので気をつけてください。

産後は、赤ちゃんの世話で忙しくなるので、ペットとふれあう時間が少なくなりがちです。そのため、赤ちゃんが寝た後は、毎日少しでもペットとの時間を作ってあげてください。