妊娠中に気をつけたい服装とは?

2016年11月 1日

妊娠中でも、いつも通りおしゃれを楽しみたいとはいえ、そうした場合、ハイヒールで転倒したり、タイトな服で腹部を圧迫したりと、胎児や母体の安全に差し障ることがあります。

ここでは、妊娠中の服装で気をつけるべきことについて紹介します。

タイトな服は安全?

体にぴったりとしたタイトな服は、大きくなっていくおなかやバストに合わせて、体を締め付けすぎないように正しいサイズの服を着用すれば基本的に問題はありません。

スキニージーンズに関しては、腹帯のようにおなかを支えてくれるので楽に感じることもありますが、腰回りや脚の付け根を締め付けすぎるとリンパが圧迫されて水分が滞り、むくみやすくなるので、マタニティー専用のものを選ぶとよいでしょう。

腰で履くタイプのロウウェストジーンズ(パンツ)は、おなかを押さえつけて痛くなる危険性があるので適しません。

ハイヒールを履いてもよい?

ハイヒールを履くと、体の重心が高くなるため、バランスが不安定になり、歩きにくくなるので注意が必要です。

特に妊娠後期(第3期)は、おなかの重みでバランスが崩れやすく、転倒の恐れがあるので、できる限り、歩きやすくて安全な運動靴やかかとの低い靴を選びましょう。

また、妊娠初期は、おなかのふくらみは目立ちませんが、貧血や立ちくらみによる転倒の恐れがあることを頭に入れておきましょう。

ワイヤー入りのブラジャーはいけない?

ワイヤー入りのブラジャーの着用は、基本的には安全上の問題はありませんが、おなかが大きくなるにつれて、アンダーバストが窮屈に感じるようになるのでサイズ選びには気をつけてください。まれに、胸をきつく締め付け過ぎることによって、乳腺の発達を妨げてしまうことがあるので、できれば、マタニティー専用の快適なブラジャーを選びましょう。

妊娠中から授乳まで対応したブラジャーを購入しておくと、胸を安全に保護できるだけでなく、産後まで長い期間使用できます。