赤ちゃんのにきびについて

2017年4月13日

赤ちゃんと「にきび」はイメージ的になかなか結び付かないかもしれませんが、生後3週間くらいから全体の20%の赤ちゃんに、にきびがあらわれはじめるといいます。

にきびは、特に男の子にできやすく、見た目は大人と同じで、頬やあご、おでこ、顔の中心にできます。

これは、おなかの中にいた頃の、母親からのホルモンによる影響なので問題はなく、病院に行かなくても数週間もすると自然に消えることが多いようです。

ここでは、赤ちゃんのにきびの原因や症状、対処法について、アメリカのドクター(Dr.Marleigh Moscate)によるアドバイスを分かりやすく紹介します。

赤ちゃんのにきびの原因や症状

赤ちゃんによくみられるのが、赤みがかった皮膚の中心に白い芯のようなものがあるにきびです。

赤ちゃんが泣くと、血流が上がるので、この赤みが目立ちやすくなります。

これは、おなかのなかにいた時に、母親から胎盤を介して受け取ったホルモンの影響で、皮脂分泌が過剰になることによって起こるといわれています。

対処法

赤ちゃんのにきびには、ベビーソープやローション、オイル、殺菌作用の強いものはぬらないようにしてください。

ぬるま湯で濡らした布で、最低一日1回やさしくふいてあげる程度で十分です。どうしても気になる場合は、皮膚科や小児科で処方された専用の塗り薬を使用します。

もし、抗炎症作用のある天然のエッセンシャルオイルや、ティーツリー油は、赤ちゃんの肌には強すぎることがあるので、使用する場合は、必ず正しい量と使用方法を守ってください。

にきびには痛みはありません。もしかゆがったり、不快感から不機嫌になるなどいつもとは違うような様子がみられる場合は、にきびとは異なる可能性があるので、医師に受診しましょう。