生後4ヶ月の赤ちゃんの言葉や身体的な発達

2017年4月10日

生後2ヶ月くらいになると、赤ちゃんが初めて笑いかけてくれたように感じる瞬間が訪れますが、その頃の笑顔はまだ顔の運動の延長で、にこっと表情が変わる程度のものでした。

しかし、生後4ヶ月頃になると自分の意志で笑いかけてくれるようになります。これは、脳が発達しているサインで、いないいないばぁをすると、キャッキャと笑って反応が返ってくることもよくあります。

ここでは、生後4ヶ月の赤ちゃんにみられる言葉や身体の発達の特徴についてアメリカのドクターDr.Adam J. Flisser氏によるアドバイスを紹介します。

言葉や身体的な発達の特徴

専門家の間では、生後4ヶ月といえばすでに母国語と他国の言葉の音の違いが分かり、識別できるといわれています。いわば、母国語の基礎ができ、言葉を発しようとし始める時期です。

もちろんはじめから言葉を話すわけではなく、バーやアーといった赤ちゃん独特のなん語と呼ばれる音です。

言葉の発達とともに、身体的な発達もみられ始めます。生後4ヶ月の終わりには、赤ちゃんが物をつかむことや寝返りができるようになり、補助してあげると、安定して座れる子もいます。

また、この頃になると、夜に8時間近く寝られるほどまで体の機能が発達するため、一晩を通して寝ることができる子もいるかもしれません。

しかし、赤ちゃんの著しい成長を支えて心身の安静を保つためには、まだ昼寝は必要です。

食欲が増え、一度にまとめて飲むミルクの量が増えてきますが、離乳食を始めるのは生後5、6ヶ月くらいまで待ちましょう。