生後7ヶ月の赤ちゃんの体の成長と発達を促す遊び方

2017年4月 7日

生後7ヶ月頃から、ダメという言葉に反応を示し始めます。赤ちゃんがもし危険なことをしそうになったら、取り乱したりそのまま引き離すのではなく、はっきりと「ダメ」と教えましょう。

なかなかいうことを聞かなかったり、顔を見ながら悪いことをしたりすることもあるかもしれませんが、それは、赤ちゃんがあなたが嫌いだからというわけではなく、あなたの限度を試しているようです。

ここでは、いろいろなことに興味を示し、めまぐるしく発達する生後7ヶ月の赤ちゃんの身体的な成長や運動能力の発達、また、発達を効果的に促す遊び方について、ドクター(Dr.Marleigh Moscatel,M.D.,F.A.A.P)によるアドバイスを中心に紹介します。

身体的な成長

生後7ヶ月頃までには、かわいらしい小さな前歯が生えます。

また、半年を過ぎた頃から、瞳の色素が増えて色が濃くなったいくため、海外では目の色が変わることがよくあります。

体の発達においては、両足でつかまり立ちをして、立つ準備を始めたり、お座りが安定し、お座りからハイハイの姿勢に自分で変わったりとめまぐるしい変化が感じられる時期です。

発達を促す遊び方

生後7ヶ月の赤ちゃんは、繰り返しの音を発したり、母親が話す言葉をまねようとするなど、人との交わりに興味を示す時期です。

そして、人とのふれあいを通じて、コミュニケーション能力の土台作りや集中力、思考力を身につけていきます。

そのため、形や色がはっきりとした絵本を読んで、絵と言葉のつながりを認識させたり、電話のおもちゃや人形を使って、話しかけてみましょう。

また、普段から様々な生活音や楽器の音を聞かせることで、音の聞き分けや認識力を身につけていきます。

おすすめの遊び方

  • コップに水を入れて出す。または、他の入れ物に注ぐ。
  • 大きめのブロックや積み木などを積んだり、重ねたりする。
  • ボールを転がしてつかむ。
  • 楽器や音が出るおもちゃ、身の回りのもので音を出して、歌を歌う。
  • 段ボールやトンネルのおもちゃを通り抜ける。
  • ぬいぐるみやおもちゃの上にハンカチをかぶせて隠したり出したりする。
  • 顔を隠していないいないばぁ遊び。
  • ブロックやボールを入れ物の中に入れたり出したりする。
  • シャボン玉の動きを目で追ったり、掴まえようとしたりする。

この時期に気をつけたい安全な環境作り

生後7ヶ月の赤ちゃんは、好奇心旺盛で、ペットの尻尾をひっぱったり、あらゆるものにとにかく反応して触ってみたり、口に入れたりと次第に目が離せなくなる時期です。

この時期は、転落や誤飲などの事故が多い傾向があるので、発達を促す安全で楽しい環境の作り方を参考に、親が身を屈めて、赤ちゃんの目線になって、周囲の安全性を見直しましょう。

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