1、2靴を履こう/One Two Buckle My Shoe

2012年2月11日

「One Two Buckle My Shoe/1、2靴を履こう」は、アガサ・クリスティの推理小説にも登場するマザーグースの数え歌のひとつです。

もともとは、レース職人の日常を歌ったものですが、今では数え歌として世界中で歌われています。

ここでは、「One Two Buckle My Shoe」の歌の由来や20までの数の歌詞と意味、手遊び方法について紹介します。

歌の由来

「One Two Buckle My Shoe」は、18世紀にマサチューセッツ州のレンサム(Wrentham)で生まれた歌だといわれ、1805年にイギリスのロンドンで「Songs for the Nursery/子供の歌」という本に初めて掲載されました。

もともとは、レースを作る職人の日常を表現したものですが、子供に数え方を学ばせる目的で広く広まり、歌詞も様々なバージョンが存在します。

1から10までの基本的な歌詞

One, two buckle my shoe
Three, four, Open the door
Five, six, pick up sticks
Seven, eight, lay them straight
Nine, ten, a big fat hen

レース職人が、靴を履いて働く体勢を整えた後、仕事場の扉を閉め、仕事道具である木の棒を手に取って並べる様子が歌われています。

9、10で登場する太っためんどりに関しては、仕事が終わった後の夕食のめんどり、また、レースを作る時に使うクッション素材のものを意味するなど、色々な諸説があります。

手遊び歌としての歌詞と意味

指で数字を示した後、歌詞の意味を手で表現する手遊び方法です。

One, two buckle my shoe
Three, four, Open the door
Five, six, pick up sticks
Seven, eight, close the gate
Nine, ten, Let's do it again!

1、2で靴をとめて/靴のバックルをとめるよに、両手を重ね合わせます
3、4でドアを開けて/扉が開くように両手を外側に広げます。
5、6で棒(枝)を拾って/両手で棒を拾って目の前に出します。
7、8で門を閉めて/扉を閉めるように両手を合わせます。
9、10でもう一度!/リズムよく拍手します。

1から20までの歌詞と意味

数字の1から20まで続く一般的な歌詞です。

One, two buckle my shoe
Three, four, Open the door
Five, six, pick up sticks
Seven, eight, lay them straight
Nine, ten, a big fat hen
Eleven, twelve, dig and delve
Thirteen, fourteen, maids a-courting
Fifteen, sixteen, maids in the kitchen
Seventeen, eighteen, maids in waiting
Nineteen, twenty, my plates empty

1、2で靴をとめて
3、4でドアを開けて
5、6で棒(枝)を拾って
7、8でそれを並べて
9、10、大きく太っためんどり
11、12 掘って、掘り下げろ
13、14 メイドに求愛
15、16 台所のメイド
17、18 待っているメイド
19、20 お皿がからっぽ