果物で肉をやわらかくする方法

肉を、ある果物に一定時間漬け込むことで、やわらかくできます。

これは、果物に含まれるたんぱく質を分解する酵素の働きによるもので、肉をやわらかくジューシーにし、うまみを増す効果があります。

肉をやわらかくする果物には、パパイヤ、メロン、リンゴ、マンゴー、メロン、キウイなどがありますが、ここでは、料理にそのまま使用できるパイナップルと梨を使った下ごしらえの方法を紹介します。

パイナップル

生のパイナップル(缶詰ではない)には、ブロメリンという酵素があります。

薄めにきったパイナップルを30分程度、肉の表面につけておくと、肉がやわらかくなり、風味が増し、上質な味わいになります。

その後は、そのまま一緒にソテーにしてもよいでしょう。しかし、酵素は熱に弱いため、栄養価を考えるなら、果肉は一番最後に加え、長時間火を通さないようにしてください。

短時間で肉をやわらかくしたい時は、すりおろした梨に、約15分浸します。

焼肉をつけだれで食べる場合は、たれに梨のおろし汁を混ぜたものに肉を浸けて半日寝かせておきます。

果物の臭いや酸味が気になる場合は、代わりにまいたけを使うと同様の効果が期待できます。