にんにくの下ごしらえ方法/大量のにんにくの皮を20秒で剥く方法

にんにくは、下ごしらえのやり方によって、香りの出方や食感が随分違ってきます。

ここでは、4通りのにんにくの下ごしらえ方法(つぶす、スライス、みじん切り、ペースト状)やポイントや、シェフが見出した「20個のにんにくの皮を20秒で簡単に剥く裏技」を動画とともに分かりやすく紹介します。

にんにくの皮剥きは、手に臭いがつきやすかったり、実が爪に入ったりと手間なことが多いのですが、簡単に楽にできる方法があります。

にんにくの下ごしらえ方法

包丁を使って、にんにくをまな板の上でつぶす方法、スライスやみじん切りのやり方、塩と一緒にペースト状にする方法について紹介します。

やり方

包丁で皮ごとつぶす
最も簡単で、ローストガーリックやにんにくのフライに最適な下ごしらえのやり方です。先に皮を剥いてからつぶすと滑りやすいので、皮ごと行う方が安全で、かつ、下ごしらえが手早く行えます。また、つぶすことによって、香りが一層出ます。
にんにくを皮ごとまな板の上に置き、包丁の腹を上からあてます。包丁の上から、手の平で押し潰して、分離した皮を取り除きます。
スライスする
皮を剥いたにんにくの根側の固い部分を包丁で切り取り、端から順に細めにスライスしていきます。
みじん切りにする
右利きなら、根側を左に向けて、皮を剥いたにんにくをまな板の上に置き、ナイフで端を少し残すように千切りにします。その後、ナイフの向きを水平にして、横からゆっくりとスライスします。最後に端からスライスすると、細かなみじん切りができます。
ペースト状にする
にんにくの皮を剥いた後、上から包丁で可能な限り押しつぶしてしまいます。その上からひとにぎりの塩をふりかけ、ナイフをまな板に擦りつけるように動かして、塩をにんにくの繊維にすりこむようにペースト状に潰していきます。

20個のにんにくの皮を20秒で剥く方法

大量のにんにくの皮をあっという間に、しかも手をあまり使わずに剥く方法。シェフが色々な方法を試して、最も良かった裏技です。

やり方

まず、皮ごとのにんにくの塊をまな板の上に置き、上から軽く手でつぶした後、手で房に分けてボウルの中に入れます。

(できれば同じサイズの)ボウルをもう一つ用意し、上からかぶせて蓋をして、20秒間振り続けるだけで、開けると皮と実が分かれています。

後は、皮をよけ、実を取り出してそのまま料理に使います。