セロリの筋の取り方と切り方

セロリの魅力はなんといっても、シャキッとした歯ごたえと独特の香味で、そのままサラダや浅漬けとしてよく食べられます。

また、セロリの繊維は、加熱しても煮崩れしにくいため、スープやシチュー、炒め物などに食感を与えたり、香りづけに用いられたりと、幅広い料理に使われています。

しかし、セロリの茎の表面には筋(すじ)が多いため、食べた後にそれが口に残って、料理の食感を悪くしてしまうこともあります。

ここでは、口あたりをよくするセロリの切り方について、筋の取り方から分かりやすくアドバイスした動画を紹介します。

切り方

  1. 根本を切り離して捨てた後、重なり合っている茎を手で分けて、水で洗い流します。
  2. 茎を、くぼみがある面を上にしてまな板に置き、半分くらいの位置に切れ込みを入れます。そのまま手で折って、筋をゆっくりと引いて取り除きます。
  3. 包丁で好みの大きさに切ります。

後は、トマトなど好みの具に、塩、オレガノ、エキストラバージンオリーブオイルをふって一緒に和えるだけでサラダができます。

料理によってセロリの切り方を使い分ける

繊維に沿って切ると、噛みごたえがでて、繊維を断つように(輪切り方向)切ると、軽い食感になります。

この特徴を活かして、ピクルスや浅漬けにする場合はスティック状に、スープやポトフに入れるなら、さいの目切りにし、和え物や炒め物に使う場合は、短冊切りや千切り、乱切りにします。

香味野菜として、油に香りを出したり、ソースのアクセントに混ぜ合わたりする場合は、細かなみじん切りにします。