卵の下ごしらえの裏ワザ

投稿日:2016年5月 9日|最終更新日: 2016年6月26日

知っておくと役立つ新鮮な卵の見分け方や、白身と黄身を分ける5通りの方法、卵を割った時に入った殻のかけらを楽に取り除く方法、ゆで卵の殻を驚くほど簡単に剥く2通りの方法を紹介します。

新鮮な卵の見分け方2通り

一般的に卵は、縦に持った時に、殻の上部にある空気の隙間が狭いほど新鮮な卵で、広いほど古い卵だといわれます。これは、時間の経過とともに、卵に含まれている水分やガスが蒸発するためです。

しかし、外から見ると、この空気の隙間は分かりにくいため、別の見分け方を2通り紹介します。

  1. 卵を殻のまま水に入れた時に、横の状態で水平に沈んだままであると新鮮な卵で、先が細い方が浮いて傾いたものが古い卵です。完全に水に浮く卵は食べることができません。
  2. 卵を割った時に、黄身がぷっくりと盛り上がり、黄身の表面にゼラチンのように硬くしまった卵白の膜が厚めに覆ったものが新鮮な卵で、黄身の盛り上がりがなく、水のような卵白ほど古い卵になります。

卵の白身と黄身の分け方5通り

もし、卵の数が多い時は、ペットボトルを使う方法が簡単で一番早くできます。

スプーンを使う
卵を器に割り、スプーンで黄身だけをすくい出します。また、清潔な手でやさしくすくうと黄身が割れにくいようです。
ペットボトルで吸い込む
黄身はゼラチン質の膜に覆われた塊なので、ペットボトルの口に一部が入ると気持ち良いように、スルっと全体が吸い込まれていきます。
漏斗(ろうと・じょうご)
漏斗の形状は、入り口が細い容器に液体や水を入れやすくする逆三角形をしています。この形状を活かして、黄身だけを上に残して、白身を下の容器に落とします。
卵の殻に穴を開ける
卵の殻の真ん中にヒビを入れた後、お尻側に穴を開け、そこから白身だけを、軽く振りながら流し落とします。
卵の殻で分ける
道具が必要ないため、最もよく見られる分け方で、卵の殻を割った後、片方の殻に黄身を残したまま、白身だけ落とす方法です。

卵を割った時に入った殻のかけらを簡単に取り除く方法

卵を割る時に、卵の殻のかけらが入って困ることがよくあります。指や箸でとろうとするとスルッと逃げてしまうし、例え取れたとしても苦労してしまいます。

そんな時は、大きめの卵の殻のかけらで入った殻をすくうと楽に取れます。

私も半信半疑で実際にやってみましたが、ストレスなくスッと取れて感動したので、ぜひやってみてください。

ちなみに、卵を割る時に、角ではなく平らな面で割ると殻のかけらが落ちにくいようです。

ゆで卵の殻を驚くほど簡単に剥く方法2通り

ゆで卵の殻を剥く時に、白身と薄皮がひっついて白身までごっそり取れたり、細かい殻を取り除くのに手間や時間がかかったりすることがあります。

今までの労力がうそのように簡単にゆで卵の殻が剥ける2通りの方法です。

まな板の上で転がす方法

<やり方>

まず、茹であがった卵を水に浸します。これにより卵が収縮し、殻との間に隙間ができて、剥きやすくなります。

そして、ゆで卵を水から出してまな板の上に置き、上から手で軽く押さえつけながら転がすと、中心から左右に離れるようにスルッと殻が剥けます。

空き瓶を使う方法

<やり方>

ゆで卵を角に打ち付けて殻にひびを入れた後、ガラス瓶に入れて水を注ぎ、左右に数回振ります。

すると、瓶の中でゆで卵の殻が剥けていきます。ゆで卵を瓶から取り出した後、手で残った殻を除きます。

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