フライパンの振り方(鍋振り)

2016年7月20日

「料理人のように、かっこよくフライパンを振って、手際よく料理したい」と思って、実際にマネをしてやってみる人は多いのですが、フライパンの振り方には、ちょっとしたコツがあり、我流でやってもなかなかうまくはいきません。

ここでは、まな板とチーズボールを使って、フライパンを振る練習方法を、手を動かす向きやコツにポイントを絞って、シェフが分かりやすく動画でアドバイスしたものを紹介します。

フライパンを振る(鍋振り)テクニックは、チャーハンや野菜炒め、また、パスタにソースをからめる時などに、具材に短時間で均等に火を入れることができ、スプーンや箸で混ぜるよりも手早く調理できるため、料理の基本的なテクニックのひとつです。

やり方

料理人は塩で練習するようですが、こぼれた時の後片付けを考えると、軽くて汚れにくいチーズボールやマカロニパスタを使った練習方法がおすすめです。

  1. まな板の上にフライパンを置き、チーズボールを入れます。
  2. フライパンを前方に押し出してチーズボールを滑らせるようにして全て前方に集めたら、素早く手前に引きます。この動きによって、チーズボールがフライパンの内側のカーブに当たって、手前に跳ね返ります。

ポイント

  • フライパンは上下にふるのではなく、前後にふります
  • 具材を上に放り投げて、フライパンでキャッチをしようとすると、具材が飛び散ってしまうのでやめましょう。
  • フライパンを決してまな板から浮かせないでください。
  • 難しい場合は、フライパンに入れる具材の量を少なめにして練習し、慣れてきたら徐々に量を増やしていきます。