ムール貝(ムラサキイガイ)の下処理方法

ムール貝(ムラサキイガイ)は、ソテーやパスタ、パエリアなどの海鮮料理を華やかにボリュームアップするには欠かせない存在ですが、足糸(そくし)と呼ばれるひげがついていることもあり、下処理が大変なイメージがあります。

ここでは、ムール貝を選別した後、洗って、足糸を取り除き、生きたまま傷つけずに下処理する簡単な方法を紹介します。

足糸は、指で無理やり引っ張ると切れやすいため、ナイフで押さえながら取るのがポイントです。

やり方

  1. ボウルに塩水を用意し、ムール貝を20分浸します。水面に浮かんできたものは既に死んでいるのでよけ、口がしっかりと閉じたものだけを選びます。もし、口が開いたものがあれば、トントンと皿の縁に軽く打ち付けてみて、動かないようならよけます。
  2. 足糸と呼ばれるひげのような糸が、貝からはみ出してついている場合は、ナイフと親指で挟んで、貝が開く方(口)に向けて引き抜いて取ります。足糸は食べることはできません。
  3. ムール貝の表面をたわしやスポンジできれいに洗うと下ごしらえは終了です。

足糸は、ムール貝が岩などにひっついて波にさらわれないためにあるタンパク質の繊維です。取れにくいため、切れないように少し力を入れて引っ張って取ります。