フェンネルの下ごしらえ方法

フェンネルは、セロリの香りを強くしたようなハーブで、葉や茎だけでなく種まで余すところなく使うことができます。

特に茎は天ぷらやサラダ、スープ、ピザ、パスタなど幅広い料理に活用されています。また、種には魚の臭みを消す効果があることから、魚料理と相性がよいといわれます。

フェンネルは、消化不良やガスによるおなかの張りを取り除くなど、胃の調子を整える薬効があります。

また、インド料理のレストランでは、食後に、フェンネルシードを食べて口直しをすることがよくあります。

ここでは、フェンネルの葉や茎の下ごしらえのやり方について、茎の下側にある鱗茎(フィノッキオ)を中心に紹介します。

フィノッキオとは、フェンネルの葉を支える柄の部分が肥大したもので玉ねぎのような形をした鱗茎(りんけい)です。

やり方

  1. フィノッキオ(フェンネルの鱗茎)から葉と根を切り落として洗います。
  2. 外側の白くて分厚い皮を剥き、1/4サイズにくし形切りした後、根本の芯を斜めに切り落とします。
  3. それから、細めのくし形に切り分けます。
  4. そのままオーブンで焼いて、バターを絡めてパルメザンチーズをふりかけると簡単な一品ができます。
  5. 葉は、茎からむしり取って洗うとそのまま、サラダや料理の付け合わせ、スパイスに使うことができます。
  6. フィノッキオの上側の細目の茎は、特に香りが強いので少量ずつ使うのがポイントです。