ガーリックスパゲッティの作り方

イタリアで最もポピュラーで簡単なパスタ料理「ガーリックスパゲッティ」の作り方について、シェフが材料の切り方や混ぜ方、おいしさの秘訣を分かりやすくアドバイスした動画を紹介します。

イタリア語では、Spaghetti Aglio e Olio/スパゲッティ・アーリオ・オリオと呼ばれ、アーリオはニンニク、オリオは油を意味します。

おいしく作るポイントは、にんにくのスライスをきつね色になるくらいまでじっくりと加熱して、風味を十分にオリーブオイルに移すことです。

材料

  • パスタ 約450g
  • 塩こしょう 適量
  • にんにく 6片
  • オリーブオイル 1/2カップ
  • 赤唐辛子のフレーク(乾燥させて薄く切られた赤唐辛子) 小さじ1/4杯
  • イタリアンパセリ 1/4カップ
  • パルメザンチーズ 1カップ

オプションですが、パスタをオリーブオイルとからめる時に、バター 大さじ1杯を入れるとコクがでます。

ガーリックスパゲッティを作る時は、香りが強いエキストラ・バージンオリーブオイルよりも、ノーマルなオリーブオイルをシェフは好んで使用しています。

パルメザンチーズは、できる限りイタリアチーズの王様と呼ばれる「パルミジャーノ・レッジャーノ」を選んでください。できあがりの味が全く違います。

作り方

  1. にんにくを薄くスライスし、イタリアンパセリを刻みます。
  2. フライパンを加熱する前に、オリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて、中火にかけます。
  3. パスタとガーリックソースが同時にできあがるように、にんにくを加熱し始めたら、パスタを湯がき始めます。
  4. にんにくを熱しているオリーブオイルに泡がぐつぐつ出てきたら、すぐに火を中弱火程度に弱めます。ここから約5分間は、火の側から離れないで、にんにくの加熱状況を確認してください。
  5. にんにくの周りに細かな泡が絶えず出ている状態で、ゆっくりと加熱します。加熱が足りないと、風味が物足りないスパゲッティになり、逆に加熱しすぎると苦みが出るので注意してください。
  6. にんにくがこんがりときつね色になったら、火を止めて、パスタの茹で汁を1/2カップ加えて軽く混ぜます。
  7. パスタが茹であがったら、水気をしっかりと切って、深皿に出します。その上から、塩コショウ、赤唐辛子のフレーク、刻んだイタリアンパセリ、2/3カップのパルメザンチーズ、オリーブオイルをにんにくごとかけて皿の上でパスタにからめます。
  8. お皿にパスタを盛り付けて、残りのパルメザンチーズをかけたらできあがりです。