果物や野菜の手作りジュースを長持ちさせる保存方法とは?

2017年1月 4日

果物や野菜のジュースを手作りする場合、そのほとんどが、高速式や遠心分離式のミキサー(ジューサー)を使って果実ごと粉砕して作られています。

しかし、ミキサーを使うと、短時間で簡単に新鮮な生野菜(果物)のジュースを作ることができる反面、どうしても作る工程で熱を生じてしまうため、果汁に含まれる栄養素や酵素が破壊されたり、たくさんの空気が含まれることによって、酸化を早めてしまうことは避けられません。

ここでは、ミキサーで作った果物や野菜のジュースの栄養価や風味をできる限り長持ちさせる保存方法を紹介します。

果物や野菜の手作りジュースの保存方法

果物や野菜の手作りジュースは、時間が経過すると酸化し、それに伴って風味も栄養価も落ちていきます。

実際に、高速式や遠心分離式のミキサーで作ったジュースは、翌日に飲んだとしても、安全性には問題はありませんが、作ったすぐに飲む場合に比べると、やはり栄養価や鮮度は大幅に損なっています。

そのため、手作りのジュースは作ったらすぐに飲み切るのがベストではありますが、もし残ってしまった場合は、下記を参考に保存することで、風味や栄養価をできる限り長持ちさせることができます。

空気に触れさせない
ジュースが空気に触れる面積を最小限にするため、器に満杯まで注いで、隙間ができないようにしっかりとフタをします。できる限り密閉度の高い容器で保存してください。
冷凍保存する
もし、2、3日で飲み切れない場合は、作ったらすぐに冷凍庫に入れて保存します。ジュースを冷凍すると酵素活性(こうそかっせい)が少し低下しますが、最もよい状態で長い期間保存できます。
コールドプレスジューサー(低速低温圧搾法)で作る
コールドプレスジューサー(低速低温圧搾法)とは、高速式や遠心分離式のジューサーよりも回転スピードがゆるやかで、強い圧力によってジュースを作れるマシーンです。
作る工程で発生する熱を防げるため、ビタミンや酵素が破壊されずに、そのままの状態で体内に吸収できます。
また、空気にふれないように搾れるので、酸化スピードをゆるめることができます。
レモンやライムの絞り汁を入れて保存する
レモンやライムには、食品を長持ちさせる効果があるクエン酸が含まれています。
果物を使わずに野菜のみで作る
果物を入れないで、野菜のみで作った方がジュースは長持ちします。

参照元:
How Long Do Homemade Juices Stay Fresh? | Fasting & Cleanses