コーヒーに最適な湯の温度と調節方法

2017年3月 7日

コーヒーを淹れる時の湯の温度は、味を左右する重要なポイントになります。

ここでは、湯の温度がコーヒーの苦みや酸味にどのように影響を与えるのかを考えて、ペーパードリップに適した湯温や温度の調節方法について、ニューヨークのバリスタによるアドバイスを翻訳して分かりやすく紹介します。

湯の温度とコーヒーの苦みや酸味の関係

湯の温度が低すぎると、コーヒーの粉の膨らみが小さくてエキスが十分に抽出しきれないため、薄くて物足りない味になったり、酸味が出たりします

また、湯は、注いでいる時に空気に触れて温度が下がっていくため、カップからコーヒーを飲む時にはぬるく感じることがあります。

逆に、湯の温度が高すぎると、コーヒーに苦味が出ます。人によっては、焙煎しすぎたコーヒー豆と同じように、焦げたような味に感じることさえあります。コーヒー豆を荒く挽いた場合はそれほど問題はありませんが、細かく挽いたものは特に苦みが強く出るので注意してください。

ペーパードリップに適した湯温と調節方法

基本的に、ペーパードリップでコーヒーを淹れる時に適した温度は、90度から96度だといわれています。

この温度に調節するには、まず、やかんで沸かした湯を火からおろした後、すぐには注がないで30秒置いてから使用します。

時間が無い場合は、一度ポットに移し替えて湯の温度を下げて対応しましょう。

上でも述べたように、湯の温度は、カップに注ぐ間にも下がっていくことを考えて、温度が下がりすぎないように注意してください。

参照元:
Importance of Water Temperature | Perfect Coffee