運動前の正しいダイナミックストレッチ方法

2013年5月24日

スポーツをする前に行うと、効率的に筋肉を動かすことができるといわれるダイナミックストレッチのやり方を紹介。

ゴルフなどの一部のスポーツでは、これを取り入れると打つスピードが上がったという研究結果があります。

それぞれの動作には、伸ばしたい筋や目的があるので、正しい姿勢で、筋肉の動きを意識しながら行いましょう。

やり方

自分の体にフィットしたトレーニング用の衣類と靴を着用し、ストレッチ前に、5分から10分かけて軽くジョギングをして、体を温めながら筋肉を刺激します。

その後、下記のダイナミックストレッチを1分ずつ行います。

  1. 膝を高く曲げて、手で胸元に引き寄せながら歩く。ハムストリング筋(膝裏の筋肉)周辺のストレッチ。
  2. 片足ずつ膝を伸ばしてまっすぐ前にあげ、反対の手でつま先をタッチする。背中が曲がったり、おなかが前かがみになったりしないように姿勢に注意し、バランスをとりながら1分間続けます。
  3. 前の膝が直角になるくらい足を前に交互に突き出す。後ろの膝はしっかりと伸ばす。両腕は胸の前で交差して組み、踏み出した足と逆方向に腰をひねる。前後に上半身がぶれないようにバランスをとることで臀筋(でんきん)、膝裏、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)周辺の筋肉を刺激します。
  4. 踏み出した足の反対の膝をかかとがお尻につくくらい曲げながら歩き、大腿四頭筋とお尻の筋肉をストレッチ。踏み出した足の手はまっすぐ空にむけて伸ばす。

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