鼻水が喉に流れる後鼻漏の対処方法

2013年9月 9日

後鼻漏とは、鼻水が喉の方向に後退してしまうことによって、のどや口の中の不快感、口臭、痰、咳払い、喉の違和感など様々な症状が出ることです。鼻の中の通りが悪くなるので、菌も繁殖しやすくなります。

一番つらいのは後鼻漏になった本人です。口臭や咳込むことによって嫌な顔をされたりと、後鼻漏のつらさは、周囲にはなかなか理解されにくいものです。

ここでは、後鼻漏の対処法について、のどの不快感や咳がある時に気をつけたいことや、家でできる自然な治療法について紹介します。

後鼻漏とは

一般的に、後鼻漏は、細菌やウィルスによる感染症やアレルギーが原因で引き起こされます。高血圧などの薬の副作用が原因で起こることもあります。

アレルギーの場合は、その原因となるものを遠ざけることで症状は落ち着きますが、ウィルスや細菌感染症による症状は、7日から14日間は続きます。

もし、2、3週間以上続く場合は、副鼻腔感染症や鼻炎、その他の病気の可能性があるため、医師の診断を受けましょう。、

家でできる対処法

もし、後鼻漏の疑いがあったり、診断された場合は、たばこの煙や香水は遠ざけ、室内の保湿と水分補給をしっかりと行います。

後鼻漏の症状を楽にするなら、蒸気を吸入する方法が手軽で効果的です。やり方は、ボウルや洗面器に湯を入れて、頭からタオルをかぶって蒸気を吸い込みます。これを1日に2、3回行うと、鼻の通りを改善することができます。

感染症による後鼻漏は、最初は水気の多い鼻水で、時間の経過とともに、ばい菌をともなった粘り気のある黄緑色に変わります。

その場合は、ネティポットなどを利用して生理食塩水で鼻の奥まで洗浄して、ばい菌を洗い流すと症状の悪化を防げます。