ココナッツオイルの美容成分と9通りの効果的な使い方

2014年5月 8日

ココナッツオイルは、抗酸化物質や肌を美しくする成分(ビタミンEなど)がたくさん含まれた自然由来のオイルです。

特にヴァージンココナッツオイルが有効だといわれ、洗顔や化粧落とし、髪のダメージケア、ボディケア、デオドラント、リップバームなど多様な目的で使うことができます。

ここでは、ココナッツオイルの美容への効能や9通りの効果的な使い方、目元のしわや黒ずみを改善するアイクリームの作り方を紹介します。

ココナッツオイルの美容効果

ココナッツオイルの魅力は、なんといっても保湿効果の高さで、皮膚にシワの線がはっきりと刻まれるのを予防し、できてしまったほうれい線を最小限にしてくれます。

ドクターOz氏によって、抗酸化作用に優れた効果があることも分かりました。また、肌を強化するビタミンEを豊富に含むため、妊娠線予防にも推奨されています。

自然由来のオイルなので、肌質を問わず顔や体に安心して塗ることができるだけでなく、料理でも使用できます。

ただし、ココナッツオイルは飽和脂肪が多いため、口にする場合は、適度な量にとどめておき、特に、心臓疾患のある人は、医師に相談してから取り入れましょう。

選び方のポイント

ココナッツオイルは、精製の過程で約48度以上になると、有効成分が失われるため、精製方法や保管方法を確認して、低温圧搾法で製造されたものを選びましょう。

特にドレッシングなど、料理で使用する場合は、体に有害となる化合物を吸収しないために、添加物が含まれないヴァージンオイルやオーガニック製品を選びましょう。

使い方

保湿用化粧水の代わりに使用
お風呂に入った後などに、顔や体がまだ湿った状態でココナッツオイルを塗ると、肌に潤いを閉じ込めてしわを引き締める効果があるので保湿には理想的です。毎日入浴後に行うと、ツルツルでもっちりとしたやわらかい肌に保つことができます。
寝る前と朝の洗顔後に顔になじませます。特にしわの部分は念入りにします。
お風呂に入る前に塗る
お風呂に入る前にココナッツオイルで肌をマッサージしてから入ると、熱い湯による肌の乾燥やダメージを防ぎ、湯気が油分の有効成分の吸収を助けるため、その保湿の相乗効果によって、シャワーを浴びた後に、化粧水を塗る必要がなくなります。
化粧落としや洗顔として使用
化粧落としや洗顔として使用する場合は、ココナッツオイルをコットンに含ませて皮膚の老廃物をふき取った後、3分から5分間そのままにして、温かい湯で洗い流します。待っている間に、寝る準備や用事を済ませるのもよいでしょう。その後、肌を軽く叩いて乾かし、毛穴をつまらせない保湿液を塗ります。
化粧残りや余分な皮膚の油を取り除き、肌に必要な皮脂を残すことができます。また、新しくしわができるのを予防し、できてしまったしわを目立たなくしていきます。
マッサージする
額、頬、鼻筋、あご周りに外向きに円を描くように、軽いタッチで、ゆっくりとやさしく、5分から10分間マッサージをします。眉周囲も忘れずにマッサージし、顔で一番皮膚層が薄くダメージを受けやすいといわれる目の下は特にやさしく行います。
化粧水やヘアトリートメントに混ぜる
毎日使う美容マスクやヘアトリートメントに少量混ぜて使うと、保湿効果を高めます。
デオドラント(ワキの汗や臭いを取り除く)剤として
殺菌、抗酸化作用のあるココナッツオイルは、ワキに直接塗ると、体臭や汗の臭いを抑える自然由来のデオドラントクリームになります。油が気になる人は、重層と混ぜてから塗ります。
シェービングクリームの代用
カミソリの刃による肌荒れを防ぐために、シェービングクリームの代わりに、肌に馴染ませます。
リップバーム(リップクリーム)
そのまま唇に塗ると、保湿をしながら、ココナッツの香りを楽しめます。食べても安心なオイルなので、口に入っても問題はありません。
歯磨き粉の代用
ココナッツオイルには殺菌効果があるだけでなく、飲み込んでも問題のないナチュラルな成分であるため、歯磨き粉よりも体に安全です。歯垢をとかして落とすため、歯のホワイトニングや口臭を効果的に予防します。また、ココナッツオイルで歯磨きやうがいをする習慣がある人は、歯周病になりにくいといわれます。

ココナッツオイルのアイクリームの作り方

目元の集中ケア用に考えられたアイクリームで、保湿効果が高いため、目元に潤いを与え、乾燥や小じわを防ぎます。添加物が一切入らないため、安心してしわや黒ずみが気になるところに使えます。

材料と作り方

ココナッツオイル大さじ1/2杯、ビタミンE液体小さじ1杯(サプリメントなど)、スイートアーモンドオイル小さじ1/2杯

材料を全て均等になるまで混ぜ合わせて、小さめの密閉容器に入れて保管し、朝晩しわや黒ずみが気になる部位に塗ります。