副流煙や大気汚染で弱った肺のデトックス方法

2014年8月 4日

毒物を体外に排出する食事や15分間の呼吸運動など、副流煙や大気汚染で弱った肺のデトックス方法を紹介します。

最近は、黄砂やPM2.5、空気中に含まれる粒子状物質が健康に及ぼす影響が懸念されています。

実際に、見えない大気汚染の影響で体調を崩す人が増えているため、予防・デトックスの観点から自分でできる取り組みを紹介します。

自分自身、家族の健康のためにぜひ役立ててください。

予防方法

環境が悪い室内では、窓を開けたり、空調によって換気に努め、空気清浄器を取り入れるなどして空気をきれいに保つことを心がけてください。

体に害のある毒素や微生物、アレルギー物質、化学物質から肺を守るため、空気の悪い所に行く場合は、マスクを着用します。ない場合はハンカチやティッシュで口と鼻を覆うだけで違います。

食事

新鮮な果物や野菜は、体内から毒物を出してくれる役割(デトックス効果)があります。ビタミンやミネラルを積極的に補給しましょう。

ハーブティーは、呼吸器系の毒素を排出するのを助けます。

乳製品をほとんど摂取しないと、体の粘液物質を増やすといわれます。

また、チョコレートやコーヒー、緑茶に含まれるカフェインは、のどの渇きを促し、それを補うために肺が過剰反応し、粘液物質を過剰に生成することもわかっています。

正しい水分補給

一日に最低コップ8杯の水を飲む。水分補給は、体内の過度な粘液物質を押し流してくれるため、様々な病気の予防に効果がありますが、一度にがぶ飲みするのではなく、1日かけてのどを潤す方がよいようです。

水の温度が高すぎたり、冷たすぎると粘液が逆に増加して、効果が出なくなる可能性があるため、適温で飲みましょう。

肺のデトックス法

加湿器や湯にローズマリーオイルを数滴たらし、蒸気を浴びる。その時肺まで届くようにタオルを頭にかけて蒸気を吸い込むとよい。

静かで落ち着いた環境で、15分間の呼吸運動を取り入れる。やり方は5秒かけて息を大きくゆっくりと吸い込み、5秒かけてゆっくりとやさしく吐くだけ。息を吐く前に、無理のない程度で息を一端止めるのもよい。

肺への血流を促すために、適度なエクササイズを日課とする。

これら全てのことを、喫煙者が行っても、たばこの成分(タール)が肺の表面を覆い、コーティングしてしまうため、効果は期待できません。