にんじんの栄養の効果

2015年11月11日

にんじんのカロチンとビタミンAが健康にどのような効果をもたらすのかを中心に、効率的に吸収できる食べ方などを紹介します。

にんじんは、1年中食べることができ、甘味があって保存がきくので、料理に使いやすい緑黄色野菜です。

代表的な栄養成分は、キャロットの由来にもなったカロチンとビタミンAで、体の免疫力を高める効果があり、病気にかかりにくくなります。

その他にもビタミンKやB6も多く含みます。

にんじんとは

  • セリ科
  • オレンジ色だけでなく、黄色や紫色もある
  • 自然由来の糖質があり、他の野菜と一緒に調理すると甘みをプラスできる
  • 冷蔵庫や涼しい場所で保管すると、長期間保存がききます

栄養と健康効果

にんじんのオレンジ色は、体内でビタミンAに変化するベータカロチンからくるものです。抗酸化作用が高く、動脈硬化や心疾患、ガンを引き起こす活性酸素の働きを抑制します。

ベータカロチンは、生で食べるよりも、茹でたり炒めるなどして加熱調理した方が吸収率が上がります。皮にも多く含まれるので、できる限り剥かずに調理したほうがよいでしょう。

にんじん100グラムあたり、100%純粋なビタミンA(脂溶性)が摂取できます。ビタミンAは、目や細胞の成長を助け、目の疲れにも効きます。

その他、のどや鼻などの粘膜を正常に保つ効果があり、細菌への免疫力を高め、感染を防ぎます。また、肌荒れを防いで肌をなめらかに整えてくれます。

食物繊維もあり、腸内環境を整えて、下痢や便秘を改善します。