緑茶が健康にいい理由9つ

2016年6月10日

緑茶の栄養素が病気や老化を防いで体を健康的にする理由を詳しく紹介します。

緑茶は、昔から体にいいと言われていますが、最近の研究により、それがどんどん明らかにされています。

アンチエイジング(老化予防)
ポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質が、フリーラジカルによる肌のダメージを防いで美肌作りを強力にサポートし、老化予防や長寿、肌のトラブルの治癒に効果があります。
緑茶のオリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)は、紫外線から肌を守り、遺伝子を保護します。オリゴメリック・プロアントシアニジンとは、アントシアニン(赤い色)になる前の物質で、ポリフェノールであるカテキンやタンニンと構造が似ており、抗酸化作用はビタミンCの数十倍と高く、体内に吸収されやすく、カテキンの吸収率を上げる特性があり、早期老化を予防します。
食道がんを予防
体の組織を傷つけずに、がん細胞を殺す働きをし、特に食道がんのリスクを軽減します。
骨の健康を維持
毎日緑茶を飲むと、抗酸化作用や抗炎症作用によって、骨の細胞の形成を助けて、骨密度の減少をくいとめ、骨粗しょう症による骨折のリスクを減少します。
歯と歯茎のトラブルを予防
緑茶に含まれるカテキンは、歯周病を減らす可能性があるといわれます。カテキンは、歯周細菌の増殖や細菌活動を抑制して炎症を抑え、だ液の酸度や歯垢を減らして、虫歯や口内のトラブルを防ぎます。
脳の健康
脳は、健全な血管の働きを必要とします。緑茶の有効成分は、脳の記憶をつかさどる部位の活動を活発にし、アルツハイマーやパーキンソン病、神経変性疾患などに有効だとされる抗血小板の働きがあります。また、緑茶の生物活性化合物は、ニューロンを保護し、アルツハイマーやパーキンソン病の進行を遅らせます。
一日1、2杯のグリーンティーを毎日飲むことは、記憶学習能力を向上し、脳の病気を回避するといわれます。
体重を落とす
毎朝、1、2杯の緑茶を飲むことで、脂肪の燃焼を促進し、肥満やメタボリック、生活習慣病を改善する効果が期待できます。
血中のコレステロール値を下げて、コレステロール値を整える働きもあります。
不安や気分の落ち込みを改善
緑茶に含まれるテアニンは、アミノ酸の一種で、精神的な不安や気分の落ち込み、ストレス、睡眠の質を改善し、リラックス効果があることが認められています。
また、カフェインとの相乗効果により、精神集中を助け、爽快感や疲れを取る効果も期待されています。
紫外線から体や肌を守る
緑茶に多く含まれる渋み成分はカテキンと呼ばれ、紫外線への抵抗力を強くし、日焼け後の肌の赤味や炎症をやわらげたり、早期老化を防ぐことが認められています。
免疫機能を高める
緑茶を習慣的に飲む人は、飲まない人い比べて細菌やウィルスに感染する割合が低くなります。これはカテキンの成分によるもので、強い抗酸化作用によって細胞を酸化から守るだけでなく、免疫機能を活性化して、細菌やウィルスが細胞の壁につくのを防ぐためです。
カテキンは、微生物が毒素を放出するのを抑制し(抗菌作用)、口臭や赤痢、白痢、虫歯、消化不良、インフルエンザ、風邪、咳、大腸炎など、微生物や菌によって起こる症状を防ぐ効果もあります。