豆乳の栄養素と健康効果6つ

2016年6月 6日

豆乳に含まれるカルシウムやイソフラボンなどの栄養素が健康や美容に与える効果を6つ紹介します。

体重の減少を促進
豆乳は、1カップあたり12グラムの糖質がある牛乳に比べて、たった7グラムと糖分が少ないため、熱量も約80キロカロリーとスキムミルクと同等に低い特性があります。
一価不飽和脂肪酸が、脂肪が腸内で吸収されるのを阻止して、体重を減りやすくし、繊維質が、満腹感を長時間保つ効果があります。
閉経後の諸症状をやわらげる
閉経後は、女性ホルモンのバランスが崩れ、体調変化や自律神経失調症、更年期障害など様々な疾患が引き起こされると言われますが、研究によって、豆乳の大豆イソフラボンが閉経後もエストロゲンレベルを維持するのに役立つことが分かっています。
がんを予防
豆乳に豊富に含まれるイソフラボンは、前立腺がんの予防を助けます。
豆乳1カップあたりで、一日に必要なカルシウムのおおよそ30パーセントが摂取できるため、結腸直腸、腸管に発症するがんを予防したり、抗酸化物質が、がんを引き起こすフリーラジカルを除外する効果があります。
骨を強くする
豆乳は、カルシウムと鉄分が豊富であり、骨組織の密度や強度を保つサポートをします。カルシウムが不足すると、骨から溶け出して補うため、内部の密度が下がって骨の中が弱くなっていきます。
豆乳の鉄分は、血管を適切に機能させて、体の全ての組織に、必要とする酸素をいきわたらせます。
心臓血管の健康
豆乳に含まれるたんぱく質は、人間が成長するのに必要不可欠な栄養で、様々な体の病気を予防する効果をもたらすアミノ酸から作られます。
大豆のたんぱく質に含まれるアミノ酸とイソフラボンは、動脈硬化の発症リスクを高める悪玉(LDL)コレステロール値を下げる効果があります。
最近の研究によって、大豆イソフラボンの摂取が習慣としてある年配の男性は、血清コレステロールレベルが減少することが分かっています。
大豆イソフラボンの抗酸化物質は、特に心臓血管系の慢性疾患を減少する効果があるといわれます。
骨粗しょう症を予防
骨粗しょう症は、年齢やホルモンが関係して起こる病気です。大豆に含まれる植物性エストロゲンは、体内に入ると女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、カルシウムの吸収を加速し、骨量の減少を防ぎます。