腰痛をやわらげる方法

2016年6月15日

腰通は、ひどくなると痛みで朝起き上がることもできなくなります。ここでは、腰痛をやわらげるために家でできることや過ごし方、腰通の予防方法について紹介します。

腰痛の原因と家での過ごし方

腰痛は、腰をひねったり、歪む、酷使するといったなんらかの衝撃が骨格や筋肉に加わって引き起こされることが多く、椎間板ヘルニア、変形性関節症が原因であることがほとんどです。

下記より、腰に痛みがある時は、温めた方がよいのか冷やした方がよいのか?家事はしていいの?安静にしておいた方が?といった腰通を悪化させないためのポイントについて紹介します。

適度に体を動かす

腰に傷みがあっても、寝たきりになったり、じっと座っておくよりは、無理をしない程度に動くことが大切です。寝たまま、痛みが過ぎ去るのを待ち、安静にしすぎると、筋肉が固まったり、緊張した状態のままになり、痛みがひどくなる可能性があります。 ゆっくりでもいいので、家事や雑用をこなして、とにかく体を動かして、筋肉をほぐしましょう。

痛みのある部分を冷やすか温める

腰通は、冷やすのと温めるのではどちらがよいかのは症状にもよりますが、一般的な症状には温めるほうが効果が高いようです。

しかし、腫れを伴う場合は、血管を収縮させて血流を抑制するために冷やす方がよいでしょう。そのため、腫れている間は冷やし、腫れが引いたら温める治療に切り替えます。温めることで、血管が広がり、筋肉に向けて血流が促されて、炎症を押さえたり、組織を修復することができます。

腰痛の時に、患部を冷やしたり温めるのは、血管の収縮で血流をコントロールして患部を治癒していく方法です。やりすぎると血管を傷めてしまうことがあるので、気持ちのよい程度でやめておき、不快感を感じたらすぐにやめましょう。

薬の服用について

痛みに耐えられない時は、医師や薬剤師に相談して、痛みを押さえる薬を取り入れることもできます。薬の服用は、肝臓に負担がかかることがあるため、決められた容量を守ってください。

腰通の予防方法

人間工学を取り入れて生活を見直してください。腰に負担のかからない姿勢や座り方を調べたり、人間工学に基づいた椅子や机を取り入れるのもひとつの方法です。

パソコン仕事が多い人は、腕を曲げて自然な位置で手の届く所にマウスやキーボードを配置するだけでも違います。

また、椅子に座る時は、足が浮いた状態では腰に負担がかかるため、足の裏全体が床に着地するように椅子の高さを調節してください。

腰痛になってから治療法や過ごし方を変えるよりも、適度なエクササイズや禁煙によって予防することが一番です。ぜひ予防のためにライフスタイルを見直してみてください。