体に最も悪い冷たい飲み物ワースト3

2016年7月19日

冷たい飲み物は、体を急に冷やして、内臓や血液の流れを悪くしたり、胃腸の温度を下げて消化機能の正常な働きを妨げてしまう恐れがあります。

その結果、免疫力を弱めたり、ホルモンバランスを崩すこともよくあります。

また、冷たい飲み物のなかには、骨を弱くする成分を含んだものもあるので注意が必要です。

ここでは、冷たい飲み物の中でも最も体に悪いといわれる3つの飲み物について、栄養学の専門家Alex Jamiesonさんによるアドバイスを紹介します。

体に悪い冷たい飲み物ワースト3

(カフェイン入り)ミルクシェイク
コーヒーシェイクやチョコレートシェイクのように、カフェインが入ったミルクシェイクは、糖分や脂肪分など体に不必要な栄養素がたっぷりと含まれています。
この甘くておいしい飲み物を、飲んでいる間や飲み終わったすぐは、とても幸せな気分になりますが、しばらくたつと、摂取過多の糖分や飽和脂肪などの混合物が、体の機能を混乱させ、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
栄養ドリンク
栄養ドリンクは、1本あたりに、カフェインと糖分がたくさん含まれています。
カフェイン、または、糖分過多になると、副腎疲労やホルモンの不均衡を起こすことがあるため、特に幼少期や10代の子どもには、おすすめできません。
炭酸飲料(ソーダ)
炭酸飲料(ソーダ)はシュガーフリーに関わらず、カフェインやホスホン酸が含まれることが多い飲み物です。
ホスホン酸は、体を酸性状態にするため、それをアルカリ化するために必要なカルシウムを骨から補うようになります。
その結果、甘い炭酸飲料を常用していると、骨が弱くなり、骨粗しょう症を引き起こしやすくなったり、子どもの骨の成長に悪い影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。

上記は、アメリカで一般的に市販されている飲み物を基準にしたものであるため、日本で販売されているものとは栄養成分が異なることもありますが、健康を害しやすいことは基本的に変わらないので、参考にしてみてください。

暑い夏は特に水分補給をすることが大切(水を飲むことで得られる13の健康/美容効果)ですが、基本的に、冷たい飲み物は、身体や消化器官を一気に冷やし、内臓を弱めたり、自律神経の乱れを引き起こすなど、健康によくはありません。

そのため、夏場でも冷たい飲み物は避け、できる限り常温の水を、一気飲みではなく、こまめに飲むのが最善の水分補給方法です。