肌に危険なスキンケア成分

2016年8月29日

私たちが普段から使っているスキンケア製品には様々な成分が配合されており、それらが全て安全とは限らないことは意外と知られていません。

ここでは、肌にダメージを与たり、乾燥を引き起こしたりして、肌を危険にさらす成分について、皮膚科学専門家(Adam Friedman,MD,FAAD)によるアドバイスを紹介します。

化粧品やスキンケア製品を選ぶ時の参考にしてください。

安全なスキンケア成分

レチノール
スキンケア商品には、美肌のために活性酸素の働きを抑制してくれる抗酸化作用成分を含んでいることが多くあります。
その中でもよく使われているのがレチノールで、これは、色々な化学成分の中では最も安全なものだといわれます。
AHA
AHAは、肌の軟化や角質除去効果が高く、ピーリング液などによく配合される成分で比較的安全です。
AHAには、ハイドロキシ酸やフルーツ酸、グリコール酸、乳酸、化粧品の保存料として使用されるクエン酸、酒石酸などが含まれます。

危険なスキンケア成分

できれば使用を避けたい成分が、ラウリル硫酸ナトリウム(sodium lauryl sulfate(SLS))、ドデシル硫酸(ammonium lauryl sulfate(ALS))、ポリエチレン・グリコール(polyethylene glycol)です。

また、シャンプーや化粧品の防腐剤として使われているパラベン(parebens)は、肺がんを引き起こす原因の一つといわれています。